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nn::nlib::msgpack::MpObjectAsExt クラスfinal

拡張データ型のMpObjectに対してアクセスを提供するためのクラスです。 [詳解]

#include "nn/nlib/msgpack/MpObject.h"

公開メンバ関数

 MpObjectAsExt (MpObject &obj) noexcept
 
void * GetExtData () noexcept
 バイナリデータの先頭へのポインタを返します。
 
const void * GetExtData () const noexcept
 上記関数のconst修飾付き版です。
 
int8_t GetExtType () const noexcept
 拡張データ型の型を示す8bit符号付き整数を返します。
 
uint32_t GetSize () const noexcept
 バイナリデータのデータ長を返します。
 

詳解

拡張データ型のMpObjectに対してアクセスを提供するためのクラスです。

MpObject.h762 行目に定義があります。

構築子と解体子

◆ MpObjectAsExt()

nn::nlib::msgpack::MpObjectAsExt::MpObjectAsExt ( MpObject obj)
inlineexplicitnoexcept
引数
[in]obj拡張データ型としてアクセスするMpObjectobj.IsExt()が真である必要があります。

MpObject.h768 行目に定義があります。


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