16 #ifndef INCLUDE_NN_NLIB_FILEOUTPUTSTREAM_H_ 17 #define INCLUDE_NN_NLIB_FILEOUTPUTSTREAM_H_ 31 buffer_size(buffer_size_) {}
39 is_internal_buffer_(false) {}
44 return this->Init(settings);
49 return Open(filename, flags, 0644);
57 return Open(filename, flags, 0644);
75 bool is_internal_buffer_;
81 #endif // INCLUDE_NN_NLIB_FILEOUTPUTSTREAM_H_ constexpr FileOutputStreamSettings() noexcept
デフォルトコンストラクタです。 FileOutputStream内部でバッファを4096バイト確保する設定になります。 ...
#define NLIB_OVERRIDE
利用可能であればoverrideが定義されます。そうでない場合は空文字列です。
ファイルストリームの設定情報を格納する構造体です。
#define NLIB_DISALLOW_COPY_AND_ASSIGN(TypeName)
TypeName で指定されたクラスのコピーコンストラクタと代入演算子を禁止します。
void * buf
FileOutputStreamが利用するバッファへのポインタです。デフォルトはNULLです。
errno_t Open(const wchar_t *filename) noexcept
上記関数の引数省略版です。 flagsにNLIB_FD_O_WRONLY | NLIB_FD_O_CREAT | NLIB_FD_O_TRUNCを代入していま...
nlib_fd GetFd() const noexcept
ファイルディスクリプタを返します。
size_t buffer_size
FileOutputStreamが利用するバッファのサイズです。デフォルトは4096です。
errno_t Open(const wchar_t *filename, int flags) noexcept
上記関数の引数省略版です。 modeに0644を代入しています。
errno_t Open(const char *filename, int flags) noexcept
上記関数の引数省略版です。 modeに0644を代入しています。
#define NLIB_NOEXCEPT
環境に合わせてnoexcept 又は同等の定義がされます。
#define NLIB_CEXPR
利用可能であればconstexprが定義されます。そうでない場合は空文字列です。
constexpr FileOutputStream() noexcept
デフォルトコンストラクタです。実行後Init()による初期化を必要とします。
constexpr FileOutputStreamSettings(void *buf_, size_t buffer_size_) noexcept
それぞれのデータメンバを設定します。
#define NLIB_FINAL
利用可能であればfinalが定義されます。そうでない場合は空文字列です。
errno_t Open(const char *filename) noexcept
上記関数の引数省略版です。 flagsにNLIB_FD_O_WRONLY | NLIB_FD_O_CREAT | NLIB_FD_O_TRUNCを代入していま...
出力ストリームの基底クラスです。このクラスを実体化することはできません。