nlib
nn::nlib::msgpack::MpObjectKv 構造体final

MpObject型のキーと値のペアです。連想配列を格納するために利用されます。 [詳解]

#include "nn/nlib/msgpack/MpObject.h"

公開メンバ関数

 MpObjectKv () noexcept
 デフォルトコンストラクタです。
 
 ~MpObjectKv () noexcept
 デストラクタです。
 
 MpObjectKv (MpObjectKv &&rhs)=default
 ムーブコンストラクタです。C++11の利用時に有効です。
 
MpObjectKvoperator= (MpObjectKv &&rhs)=default
 ムーブ代入演算子です。C++11の利用時に有効です。
 
 MpObjectKv (MpObjectKv &rhs, move_tag) noexcept
 ムーブコンストラクタに相当します。
 
MpObjectKvassign (MpObjectKv &rhs, move_tag) noexcept
 ムーブ代入演算子に相当します。
 
void swap (MpObjectKv &rhs) noexcept
 オブジェクトの中身をスワップします。 [詳解]
 

公開変数類

MpObject first
 キーとなるオブジェクトです。
 
MpObject second
 値となるオブジェクトです。
 

詳解

MpObject型のキーと値のペアです。連想配列を格納するために利用されます。

MpObject.h462 行目に定義があります。

関数詳解

◆ swap()

void nn::nlib::msgpack::MpObjectKv::swap ( MpObjectKv rhs)
inlinenoexcept

オブジェクトの中身をスワップします。

非推奨:
この関数は将来のリリースにおいて削除されます。

MpObject.h1014 行目に定義があります。


この構造体詳解は次のファイルから抽出されました: