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nn::nlib::SmartBitmapPtr< N, BIT > クラステンプレートfinal

Rank/Select操作つきのビットデータを保持するデータ構造です。 [詳解]

#include "nn/nlib/SmartBitmap.h"

+ nn::nlib::SmartBitmapPtr< N, BIT > の継承関係図

公開型

enum  { ARRAY_SIZE = CrtpBase::WORD_COUNT }
 

公開メンバ関数

void Init (BIT *bitmap) noexcept
 ビットデータへのポインタを設定します。 [詳解]
 

詳解

template<size_t N, class BIT = uint32_t>
class nn::nlib::SmartBitmapPtr< N, BIT >

Rank/Select操作つきのビットデータを保持するデータ構造です。

テンプレート引数
Nビットデータのサイズ(N bits)
説明
データメンバにビットデータのポインタを保持しています。 外部にビットデータが(静的に)存在してそれを利用したい場合に向いています。 ワード内のビットデータはLSB(最下位ビット)から並べなくてはならないことに注意してください。

SmartBitmap.h162 行目に定義があります。

列挙型メンバ詳解

template<size_t N, class BIT = uint32_t>
anonymous enum

anonymous enum

列挙値
ARRAY_SIZE 

ビットデータに必要なサイズ(ワード単位)

SmartBitmap.h167 行目に定義があります。

関数詳解

template<size_t N, class BIT = uint32_t>
nn::nlib::SmartBitmapPtr< N, BIT >::Init ( BIT *  bitmap)
inlinenoexcept

ビットデータへのポインタを設定します。

引数
[in]bitmapビットデータへのポインタ。SmartBitmapPtr::ARRAY_SIZEワードの大きさが必要

SmartBitmap.h170 行目に定義があります。


このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: