本パッケージは、モーションジェスチャー認識のミドルウェアです。
本パッケージを使用することで動体(動きのある物体)を認識することができます。
特にありません。
本ミドルウェアを製品に使用する場合、電子説明書に権利表記が必要です。
具体的な権利表記の方法については、『CTR 電子説明書テンプレート集』収録の
『CTR 電子説明書制作マニュアル Part2:テンプレート編集』を参照してください。
本パッケージを動作させるには以下の開発環境が必要です。
本パッケージは以下のバージョンの開発環境で動作確認しています。
本パッケージを解凍後、任意のディレクトリに配置してください。
パスにスペースや全角文字が含まれないディレクトリに配置することを推奨します。
目的のディレクトリに配置後、setup.wsf を起動することで、環境変数 CTRMW_MGR_ROOT に対してパッケージのルートディレクトリの絶対パスが設定されます。
本ミドルウェアをアプリケーションに導入する場合、以下のヘッダファイルとライブラリをリンクしてください。
本パッケージの構成を下記に示します。
※全てのファイルを列挙しているわけではありませんので注意してください。
CTR_MW-MGR/ | +- documents/ | | | +- API/ | | | +- index.html … 関数リファレンス | | +- include/ | | | +- mw/ | | | +- mgr/ | | | +- mgr.h … ヘッダファイル | +- libraries/ | | | +- (Platform)/ | | | +- (target)/ | | | +- libmw_mgr.fast.a … ライブラリファイル | +- libmw_mgr.small.a | +- sampledemos/ … サンプルデモ(全1種) | | | +- stdapp … 標準アプリ | | | | | +- MGRLibDemo/ | | | +- extapp … 拡張アプリ | | | +- MGRLibDemo/ | +- Readme-MGR-2_0_1-ja.html … Readme ファイル
各関数の詳細な説明とサンプルデモの動作方法については関数リファレンスを参照してください。
関数リファレンス