#include <mw/hwr/hwr.h> s16 RegisterResult( u16 *code, u16 *deg );
名前 | 説明 | |
---|---|---|
out | code |
認識結果の文字コード(Unicode[UCS-2])が設定されます。
(最大 DLL_RECV_CANDI件) 認識結果は評価値が小さい文字順に格納されます。 |
out | deg |
認識結果の評価値が設定されます。
(最大 DLL_RECV_CANDI件) 認識結果は評価値が小さい文字順に格納されます。 |
値 | 説明 |
---|---|
認識結果候補数 | 0 ~ DLL_RECV_CANDI
認識結果の候補文字数を返します。 現在の設定では、DLL_RECV_CANDI は 32 となっており、 認識結果として返す候補文字数の最大は32件となります。 |
RT_NG | 異常終了。 |
当関数は文字認識関数Execute( ) とセットで使用してください。
Execute( ) を呼び出した直後に呼び出してください。
Execute( ) では、既存辞書と登録辞書での統合した認識結果を取得することができ、当関数ではRegisterInitialize ( ) で読み込んだ登録辞書単体での認識結果を取得することができます。
アプリケーション側で、u16 code[ DLL_RECV_CANDI ] と u16 deg [ DLL_RECV_CANDI ] を確保しておく必要があります。
登録辞書単体の認識結果を必要としない場合は、当関数を呼び出す必要はありません。