Version 1.4 2016-05-10
変更
- 5.1. 初期化シーケンス
- 初期化シーケンスのフローにおいて Initialize() が返すエラー値に ResultIrFunctionError を追記しました。
Version 1.3 2015-11-05
変更
- 1. はじめに
- ほかに赤外線通信を使用中の場合はその機能を先に終了させることについて追記しました。
- 5.7. タグマウントシーケンス
- nn::nfp::GetTagInfo() が返す可能性のある返り値から ResultTagNotFound を削除しました。
- 5.8. タグ復旧シーケンス
- nn::nfp::GetTagInfo() が返す可能性のある返り値から ResultTagNotFound を削除しました。
- 5.10.5. アプリ専用領域チェックシーケンス
- nn::nfp::GetTagInfo() が返す可能性のある返り値から ResultTagNotFound を削除しました。
- 6. NFP ライブラリの利用方法
- ステートをNONEにさせない場合の注意事項を、SDKの修正により不要となったため削除しました。
- 6.2. タグ検知の開始
- 高頻度なタグ検知では制限事項があることを追記しました。
- 6.3. タグ情報の取得
- nn::nfp::GetTagInfo() が返す可能性のある返り値から ResultTagNotFound を削除しました。
- 6.10.4. CTR 対応に必要な実装
- サンプルコードの誤記を修正しました。
Version 1.2 2015-04-28
追加
- 6.10.5. システムに負荷がかかっている場合の NFP ライブラリの動作
変更
- 2. NFP ライブラリでできること
- amiibo 以外のタグについて、ニンテンドー 3DS と New ニンテンドー 3DS で検知できるタグに差があることを追記しました。
- タグを2つ同時に使用できないことと、使用しようとした場合に発生する問題について追記しました。
- 4. ステート遷移
- NFC リーダー/ライター 使用時のバッテリ持続時間に関する情報を修正しました。
- 5.3. 共通エラーハンドリング
- 共通のエラーハンドリングに nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 5.8. タグ復旧シーケンス
- nn::nfp::Restore() のエラーに nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 5.10.1. 共用情報取得シーケンス
- nn::nfp::GetNfpCommonInfo() のエラーから nn::nfp::ResultTagNotFound を削除しました。
- 5.10.2. 登録情報取得シーケンス
- nn::nfp::GetNfpRegisterInfo() のエラーから nn::nfp::ResultTagNotFound を削除しました。
- 5.10.4. アプリ専用領域作成シーケンス
- nn::nfp::CreateApplicationArea() のエラーに nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 5.10.6. アプリ専用領域読み込みシーケンス
- nn::nfp::ReadApplicationArea() のエラーから nn::nfp::ResultTagNotFound を削除しました。
- 5.10.7. アプリ専用領域書き込みシーケンス
- nn::nfp::Flush() のエラーに nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 5.11.3. 電源断シーケンス
- 電源メニュー表示前に NFP ライブラリを終了する必要があることを追記しました。
- 5.11.4. NFC リーダー/ライター接続シーケンス
- スリープ状態や無線オフモード遷移によるエラーについて追記しました。
- ResultConnectCanceled、ResultTimeOutError についてハンドリングを追記しました。
- フロー図内の nn::nfp::GetConnectResult で得られる失敗要因から ResultInvalidOperation を削除しました。
- 6. NFP ライブラリの利用方法
- NFP ライブラリの利用について注意事項を追記しました。
- NFP ライブラリの関数のブロック時間を修正しました。
- 6.1. 初期化
- NFP ライブラリの関数のブロック時間を修正しました。
- nn::nfp::Initialize() が返す返り値に nn::nfp::ResultIrFunctionError を追加しました。
- 6.2. タグ検知の開始
- タグの発見や喪失に要する時間を修正しました。
- 6.4. タグのマウント
- NFP ライブラリの関数のブロック時間を修正しました。
- 6.4.1. タグの復旧
- nn::nfp::Restore() が返す返り値について nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 6.6.2.1. アプリ専用領域の作成
- nn::nfp::CreateApplicationArea() が返す返り値に nn::nfp::ResultConnectCanceled を追記しました。
- 6.6.2.2. アプリ専用領域の読み込み
- nn::nfp::ReadApplicationArea() が返す返り値に nn::nfp::ResultSleep、nn::nfp::ResultWifiOff を追加しました。
- 6.6.2.3. アプリ専用領域への書き込み
- nn::nfp::Flush() が返す返り値に nn::nfp::ResultConnectCanceled 、nn::nfp::ResultOperationFailed を追記しました。
- 6.8. タグ検知の終了
- nn::nfp::StopDetection() が返す返り値に nn::nfp::ResultConnectCanceled、nn::nfp::ResultIrFunctionError を追加しました。
- 6.10.1. HOMEボタンへの対処
- NFP ライブラリを Finalize せずに HOME 遷移しようとした場合の挙動についての説明を修正しました。
- HOME メニュー遷移時には NFP ライブラリを終了するようにサンプルコードを修正しました。
- 6.10.4. CTR 対応に必要な実装
- 接続状態取得で得られる値の一覧を追記しました。
- 失敗要因で得られる値の一覧を追記しました。
- エラーハンドリングについて「NFC リーダー/ライター接続シーケンス」を参照する補足を追記しました。
Version 1.1 2015-01-15
追加
- 5.11.4. NFC リーダー/ライター接続シーケンス
変更
- 1. はじめに
- エラーコードリストにエラー時のメッセージ例が記入してあることの案内を追記しました。
- 4. ステート遷移
- NFC リーダー/ライター 使用時のバッテリ持続時間について調査中であることを追記しました。
- SNAKE のバッテリ持続時間に関する情報を追記しました。
- NFC リーダー/ライター との接続状態から切断された場合のステート遷移について追記しました。
- 5.3. 共通エラーハンドリング
- ResultInvalidOperation 発生時にユーザーに通知する必要がある点を削除しました。
- NFC リーダー/ライター 使用時の処理について追記しました。
- 5.4. タグチェックシーケンス
- Mount() や MountRom() が ResultInvalidFormatVersion を返しうることを追記しました。
- 5.7. タグマウントシーケンス
- Mount() や MountRom() が ResultInvalidFormatVersion を返しうることを追記しました。
- 5.8. タグ復旧シーケンス
- Restore() が ResultBackupError を返しうることを追記しました。
- 5.10.2. 登録情報取得シーケンス
- オーナー登録、ニックネーム登録を必須としないように、説明を修正しました。
- 5.10.3. アプリ専用領域アクセス開始シーケンス
- アプリ専用領域へのアクセス時に ResultNeedCreate が返った時にユーザーへの通知は不要としました。
- 5.10.5. アプリ専用領域チェックシーケンス
- OpenApplicationArea() が ResultNotSupported を返す記述を削除しました。
- 5.11.1. HOMEメニュー遷移シーケンス
- HOMEメニュー遷移時に nfp ライブラリを終了する必要がある点を追記しました。
- 5.11.2. スリープ遷移シーケンス
- 必要ではない関数呼び出しを削除しました。
- 5.11.3. 電源断シーケンス
- 電源メニューへの遷移を図に追加しました。
- 電源メニューへの遷移前にタグの検知を停止する必要があることを追記しました。
- 6. NFP ライブラリの利用方法
- HOME メニュー、アプレット遷移時には Finalize() が必要であることを追加しました。
- スリープ遷移時にはタグ検出の停止が明示的に必要であることを削除しました。
- 6.2. タグ検知の開始
- タグ検知中にタッチパネルを使用できないことを追記しました。
- SNAKE/CLOSER のタグ認識範囲 (xy±10mm, z+5mm) を追記しました。
- 6.4. タグのマウント
- table タグの状態と各関数の返り値のタグの状態の説明を修正しました。
- Mount() や MountRom() が ResultInvalidFormatVersion を返しうることを追記しました。
- 6.4.1. タグの復旧
- Restore() が ResultBackupError を返しうることを追記しました。
- 6.5. 「amiibo設定」の起動
- amiibo 設定にジャンプしてタグの初期化はできなくなったので関連する記述を修正しました。
- 6.6.2.1. アプリ専用領域の作成
- 書き込むデータをビッグエンディアンにすることを推奨する文章を変更しました。
- 6.10.1. HOMEボタンへの対処
- タグ検知中にタッチパネルを使用できないことを追記しました。
- HOMEメニュー遷移時に nfp ライブラリを終了する必要がある点を追記しました。
- 6.10.2. スリープ要求への対処
- 必要ではない関数呼び出しを削除しました。
- 6.10.3. 電源ボタンへの対処
- タグ検知中にタッチパネルを使用できないことを追記しました。
- 6.10.4. CTR 対応に必要な実装
- 接続状態を確認する方法が変更されたことに伴い、説明を修正しました。
- 関数の呼び出しにかかる時間を修正しました。
- 接続状態が切断されるタイムアウト時間を追記しました。
- SNAKE で各関数を呼び出した場合の動作を追記しました。
- 接続状態を維持することを推奨する注意文を削除しました。
- NFC リーダー/ライターの電池残量を表すLEDの状態を更新する方法について追記しました。
Version 1.0 2014-10-15
追加/変更
- 初版