パケットバッファマネージャー内部で使用するユニットヒープのメモリ確保情報です。 [詳解]
#include <OnlineCore/src/Platform/Core/PacketBufferManager.h>
公開変数類 | |
size_t | alloc |
確保回数 | |
size_t | free |
解放回数 | |
size_t | max |
確保可能な最大数 | |
size_t | outOfMemory |
メモリ枯渇発生回数 | |
size_t | peak |
確保数のピーク値 | |
size_t | realUnitSize |
実際に確保するメモリブロックのサイズ | |
size_t | unitSize |
ユニットヒープのユニットサイズ | |
size_t | use |
現在の確保数 | |
パケットバッファマネージャー内部で使用するユニットヒープのメモリ確保情報です。
NEX内部ではバッファ確保前にあらかじめ必要数分の空きをチェックし、不足する場合にメモリ枯渇発生回数としてカウントする場合があります。 そのため、実際の確保数のピーク値が最大数に達しない状態でメモリ枯渇発生回数が増加することがあります。
最もユニットサイズの大きいユニットヒープのメモリ枯渇発生回数が増加する場合は、メモリブロック数の最大数を上げるようにユニットヒープ構成を設定してください。