NEX ライブラリの名前空間です。 [詳解]
名前空間 | |
AnybodyParticipationPolicyArgument | |
誰でも参加可能なマッチメイクセッション時に指定するオプション | |
AuthenticationErrorCode | |
Authentication モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
CommunityType | |
コミュニティ種別 | |
CoreErrorCode | |
Core モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
CoreSuccessCode | |
Core モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
DataCodeConstants | |
データコード機能に関する定数が定義された名前空間です。 | |
DataStoreConstants | |
DataStore に関する定数が定義された名前空間です。 | |
DataStoreErrorCode | |
DataStore モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
DataStoreSuccessCode | |
DataStore モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
DebugConstants | |
Debug 機能に関する定数が定義された名前空間です。 | |
DOCoreErrorCode | |
DOCore モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
DOCoreSuccessCode | |
DOCore モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
FPDErrorCode | |
フレンドモジュール(nn::friends)のエラーコードを定義する名前空間です。 | |
FPDSuccessCode | |
フレンドモジュール(nn::friends)のサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
FriendOnlyParticipationPolicyArgument | |
フレンドマッチ時に指定するオプション | |
GatheringFlags | |
GatheringFlags の 名前空間です。 | |
MatchmakeFlags | |
MatchmakeFlags の 名前空間です。 | |
MatchmakeRefereeConstants | |
MatchmakeReferee に関する定数が定義された名前空間です。 | |
MatchmakeRefereeErrorCode | |
MatchmakeReferee モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
MatchmakeRefereeSuccessCode | |
MatchmakeReferee モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
NetworkTopology | |
セッションが構築可能なネットワークトポロジー(P2P/クライアントサーバー)を列挙する名前空間です。 | |
NotificationEvents | |
NotificationEvents の名前空間 | |
ParticipationEvents | |
ギャザリングの参加者の状態変更時の詳細を定義する名前空間です。 | |
PersistentGatheringType | |
永続ギャザリング種別 | |
PythonCoreErrorCode | |
Namespace for enum ErrorCode. | |
qResultFacility | |
エラーコードのファシリティ用の名前空間です | |
Ranking2Constants | |
Ranking2 に関する定数が定義された名前空間です。 | |
Ranking2ErrorCode | |
Ranking2 モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
Ranking2GetOptionFlags | |
Ranking2 の取得オプションフラグを定義する名前空間です。 | |
Ranking2Mode | |
Ranking2 の取得モードを定義する名前空間です。 | |
Ranking2ResetMode | |
Ranking2 の定期リセットモードを定義する名前空間です。 | |
Ranking2SortFlags | |
Ranking2 のソート条件を定義する名前空間です。 | |
Ranking2SuccessCode | |
Ranking2 モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
RankingConstants | |
Ranking に関する定数が定義された名前空間です。 | |
RankingErrorCode | |
Ranking モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
RendezVousErrorCode | |
RendezVous モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
RendezVousSuccessCode | |
RendezVous モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
ScreeningErrorCode | |
Screening モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
ServiceItemConstants | |
ServiceItem に関する定数が定義された名前空間です。 | |
ServiceItemErrorCode | |
ServiceItem モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
SubscriberConstants | |
Subscriber に関する定数が定義された名前空間です。 | |
SubscriberErrorCode | |
Subscriber モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
SubscriberSuccessCode | |
Subscriber モジュールのサクセスコードを定義する名前空間です。 | |
SubscriberUtil | |
Subscriber に関する関数が定義された名前空間です。 | |
TransportErrorCode | |
Transport モジュールのエラーコードを定義する名前空間です。 | |
クラス | |
class | ActiveDOCallContext |
DuplicatedObject 用 の CallContext です。 [詳解] | |
class | AddToStoreOperation |
このDOOperationは複製オブジェクトが見つかったときか、発行されたときに実行されます。 [詳解] | |
class | AnyObjectHolder |
DataHolder のベースとなるテンプレートクラス [詳解] | |
class | ApiCallData |
APIの呼び出し情報を格納したクラスです。 [詳解] | |
class | ApiCallSummary |
APIの呼び出し情報を格納したクラスです。 [詳解] | |
class | AutoMatchmakeParam |
MatchmakeExtensionClient::AutoMatchmake() に関するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | BackEndServices |
ゲームサーバーとの接続を管理するクラスです。本クラスを継承した NgsFacade クラスを使用してください。 [詳解] | |
class | BinaryMessage |
バイナリデータを格納するクラスです [詳解] | |
class | BundlingPolicy |
メッセージバンドル機能を制御します。 [詳解] | |
class | Callback |
ユーザー定義コールバックのテンプレートクラスです。 [詳解] | |
class | CallbackRoot |
非同期処理終了時のコールバックのルートクラスです。 [詳解] | |
class | CallContext |
非同期処理の管理クラスのルートクラスです。 [詳解] | |
class | CallMethodOperation |
このDOOperationは、RMCが複製オブジェクトに対して呼び出されたときに実行されます。 [詳解] | |
class | ChangeDupSetOperation |
この複製オブジェクト操作は複製マスターがひとつのデュプリカを作成するか削除するときに実行されます。 [詳解] | |
class | ChangeMasterStationOperation |
このDOOperationは複製マスターのマイグレーションが発生するときに実行されます。 [詳解] | |
class | Chrono |
Start() から Stop() の間の経過時間を図ります。 [詳解] | |
class | Community |
コミュニティの情報を格納するクラスです。コミュニティ機能は将来的に廃止予定であるため、同等の機能である永続ギャザリングの使用を推奨します。 [詳解] | |
class | ConnectivityManager |
インターネット P2P 通信の管理クラスです。 [詳解] | |
class | Core |
システムを動作させるスレッドモードを設定するためのクラスです。 また、NgsFacade や NetZ の廃棄モードの設定も行います。 [詳解] | |
class | CreateMatchmakeSessionParam |
MatchmakeExtensionClient::CreateMatchmakeSession() に関するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | Credentials |
クライアントの証明書情報を格納するクラスです。 [詳解] | |
class | CriticalSection |
クリティカルセクションクラスです。 [詳解] | |
class | CustomDataHolder |
DataHolder クラスをカスタマイズするための templete クラスです。 [詳解] | |
class | Data |
UserMessage のベースクラスです。 [詳解] | |
class | DataHolder |
データのホルダークラスです [詳解] | |
class | DataSet |
複製オブジェクトのデータセットを表します。 [詳解] | |
class | DataStoreChangeMetaCompareParam |
メタ情報をコンペアアンドスワップで変更時、比較対象にするパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreChangeMetaParam |
メタ情報の変更に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreClient |
DataStore サーバーとの通信を行うためのライブラリです。 [詳解] | |
class | DataStoreClientInterface |
DataStore サーバーとの通信を行うためのAPIインタフェースです。 [詳解] | |
class | DataStoreDataCode |
データ ID と表示用のデータコード文字列を相互変換するクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreDeleteParam |
データの削除に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreGetMetaParam |
メタ情報の取得に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreGetObjectEventListener |
データの分割ダウンロードに使用するイベントリスナーの抽象クラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreLogicServerClient |
DataStoreサーバーとの通信を行うためのライブラリです。 [詳解] | |
class | DataStoreLogicServerClientInterface |
DataStoreサーバーとの通信を行うためのインタフェースです。 [詳解] | |
class | DataStoreMetaInfo |
メタ情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePasswordInfo |
パスワード情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePermission |
権限を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePersistenceInfo |
永続化データ情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePersistenceInitParam |
永続化設定を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePersistenceTarget |
永続化対象を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePostObjectEventListener |
データの分割アップロードに使用するイベントリスナーの抽象クラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePrepareGetParam |
データのダウンロードに関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePreparePostParam |
データのアップロードに関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStorePrepareUpdateParam |
データの更新に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRateObjectParam |
評価に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRatingInfo |
評価情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRatingInitParam |
評価の初期化パラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRatingLockInitParam |
評価の重複ロック設定を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRatingLog |
評価ログを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreRatingTarget |
評価対象を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreSearchParam |
メタ情報の検索に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreSearchResult |
検索結果を表すクラスです。 [詳解] | |
class | DataStoreTouchObjectParam |
指定したデータのダウンロードをしたフリするためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | DateTime |
日付および時刻の指定を保持するクラスです。 [詳解] | |
class | DebugClient |
デバッグ補助機能を提供するライブラリです。 [詳解] | |
class | DirectStream |
複製オブジェクトを使用しない単純な送受信(ダイレクトストリーム)機能を扱うクラスです。 [詳解] | |
class | DirectTransport |
複製オブジェクトを使用しない単純な送受信(ダイレクトトランスポート)機能を扱うクラスです。 [詳解] | |
class | DOCallContext |
複製オブジェクトに対する非同期実行を管理するためのクラスです。 [詳解] | |
class | DOCore |
複製オブジェクトの関連の設定を行うためのクラスです。 [詳解] | |
class | DOHandle |
複製オブジェクトのローカルインスタンスを参照する、複製オブジェクトハンドルです。 [詳解] | |
class | DOID |
複製オブジェクトのID表すクラスです。 [詳解] | |
class | DOOperation |
複製オブジェクトに対する操作をカプセル化します。 [詳解] | |
class | DORef |
複製オブジェクトの安全な参照(アクセサ)を作成します。 [詳解] | |
class | DuplicatedObject |
すべての複製オブジェクトの基底クラスです。 [詳解] | |
class | EmulationDevice |
さまざまなネットワーク状態をエミュレーションするクラスです。デバッグ用機能です。 [詳解] | |
struct | EndPointInfo |
EndPointのパケット解析情報を扱う構造体です。 [詳解] | |
class | EndPointInfoInterface |
EndPointInfoを取得、操作するためのインタフェースです。 [詳解] | |
class | ErrorCodeConverter |
ネットワークエラーコードへの変換関数を提供するクラスです。 [詳解] | |
class | ErrorToleranceFunction |
推測航法におけるエラー許容のパラメータを管理するクラスです。 [詳解] | |
class | EventLog |
NEX の内部ログ出力の管理クラスです。 [詳解] | |
class | FaultRecoveryOperation |
このDOOperationはステーションに障害が発生するたびに実行されます。 [詳解] | |
class | FetchContext |
このクラスは、DuplicatedObject::FetchDuplica() のためのコンテキストです。 [詳解] | |
class | FindMatchmakeSessionByParticipantParam |
マッチメイクセッションの検索条件を格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | FindMatchmakeSessionByParticipantResult |
マッチメイクセッションの検索結果を格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | Gathering |
0人以上のクライアントが参加するセッションをあらわすクラスです。 [詳解] | |
class | GatheringHolder |
ギャザリングのホルダークラスです [詳解] | |
class | GatheringURLs |
ギャザリングのホストのURLを格納するクラスです。 [詳解] | |
class | GlobalVariables |
NEX ライブラリ内部で使用するグローバル変数を管理するクラスです。 [詳解] | |
class | Holder |
動的に確保されたオブジェクトを保持するテンプレートクラス。 [詳解] | |
class | HostMigrationCallback |
Net-Z のホストマイグレーション実行時のコールバック関数 [詳解] | |
class | HostMigrationExtension |
ホストマイグレーション拡張機能を利用するためのクラスです。 [詳解] | |
class | IdentifierTypes |
メッセージタイプを定義します [詳解] | |
class | IDGenerator |
エンティティごとに一意なIDを生成するためのクラスです。 [詳解] | |
class | IndependentServer |
独自サーバーの処理を行うライブラリです。 [詳解] | |
class | InetAddress |
アドレス情報を表します。 [詳解] | |
class | InputEmulationDevice |
入力ネットワークデバイスを定義しているクラスです。デバッグ用機能です。 [詳解] | |
class | IteratorOverDOs |
ステーションにある複製オブジェクトのサブセットに対するイテレータクラスです。 [詳解] | |
class | Job |
Scheduler に登録可能な非同期処理を行うクラスです。本クラスを直接使用しないで下さい。 [詳解] | |
class | JoinMatchmakeSessionParam |
MatchmakeExtensionClient::JoinMatchmakeSession() に関するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | JoinSessionOperation |
このセッション操作は、ステーションがセッションに参加するときに実行されます。 [詳解] | |
class | JoinStationOperation |
ステーションがセッションに参加するときに実行される操作です。 [詳解] | |
class | LANSessionDiscovery |
LAN通信でホストを発見する機構です。 [詳解] | |
class | LeaveSessionOperation |
このSessionOperationはステーションがセッションから離脱するときに実行されます。 [詳解] | |
class | LeaveStationOperation |
ステーションがセッションから離脱するときに実行される StationOperation です。 [詳解] | |
class | Log |
ログを扱う EventLog、TraceLog の基底クラスです。 [詳解] | |
class | LogDevice |
LogDeviceの基底クラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeBlockListParam |
ブロックリストの挙動を指定するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeExtensionClient |
マッチメイク機能を利用するためのクラス。 [詳解] | |
class | MatchmakeParam |
マッチメイクセッションに関するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeClient |
MatchmakeReferee 機能を利用するためのクラス。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeEndRoundParam |
統計データを表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereePersonalRoundResult |
ラウンドの個人結果を表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeRound |
ラウンドを表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeStartRoundParam |
MatchmakeReferee::StartRound() で指定するラウンドの初期パラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeStats |
個人統計を表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeStatsInitParam |
個人統計の初期値を表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeRefereeStatsTarget |
個人統計を取得する際の対象を表すクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeSession |
マッチメイクの情報を格納するクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakeSessionSearchCriteria |
マッチメイクセッションの検索条件を格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | MatchMakingClient |
MatchmakeExtensionClient のベースクラスです。 [詳解] | |
class | MatchmakingUtil |
マッチメイクセッションの検索結果を格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | MemoryManager |
メモリ確保・開放処理の管理クラスです。 [詳解] | |
class | MessagingClient |
インスタントメッセージ機能を利用するためのクラスです [詳解] | |
class | MessagingNotificationHandler |
インスタントメッセージ受信ハンドラの基底クラスです。 [詳解] | |
class | MethodIDGenerator |
このクラスは、DDLに定義されたメソッドに一意な識別子を生成します。 [詳解] | |
class | MigrationContext |
このクラスはマイグレーション呼び出しのための非同期管理機能を提供します。 [詳解] | |
class | NATTraversalClient |
NAT トラバーサル機能を利用するためのクラスです。 [詳解] | |
class | Network |
ネットワークオブジェクトをカプセル化するクラスです。 [詳解] | |
class | NetZ |
NetZのランタイム機能をカプセル化するクラスです。 [詳解] | |
class | NgsBridgeInterface |
Pia と連携するための Interface を定義します。 [詳解] | |
class | NgsFacade |
ログイン処理を行うクラスです。 [詳解] | |
class | NotificationEvent |
通知イベントに関するデータを格納するクラスです。 [詳解] | |
class | NotificationEventHandler |
通知イベントをハンドリングするための基底クラスです。 [詳解] | |
class | Operation |
操作オブジェクトの基底クラスです。 [詳解] | |
class | OperationCallback |
システム操作に対するコールバック関数を定義します。 [詳解] | |
class | OperationManager |
システム側で発生するシステム操作(Operation)を管理します。 [詳解] | |
class | OutputEmulationDevice |
出力ネットワークデバイスを定義しているクラスです。デバッグ用機能です。 [詳解] | |
class | OutputFormat |
ログ出力のフォーマットを扱う管理クラスです。 [詳解] | |
class | Pacer |
設定された最大周波数の間隔より早く処理が進まないように、必要に応じてビジーウェイトをするクラスです。 [詳解] | |
class | PacketBufferManager |
P2P 通信向けのパケットバッファのメモリ管理クラスです。 [詳解] | |
class | ParticipantDetails |
マッチメイクセッション参加者の詳細情報を格納するクラスです。 [詳解] | |
class | PersistentGathering |
永続ギャザリングの情報を格納するクラスです。 [詳解] | |
class | PHBDRParameters |
推測航法におけるパラメータを管理するクラスです。 [詳解] | |
class | Platform |
プラットフォーム固有の機能をラップしたクラスです。 [詳解] | |
class | PlayingSession |
プリンシパルIDとそのユーザーが参加しているマッチメイクセッションを格納するクラスです。 [詳解] | |
class | ProfilingUnit |
コードの実行に要した時間を測定するクラスです。 [詳解] | |
class | PromotionReferee |
ステーションに障害が発生した後、フォールトトレラントなオブジェクトをどのステーションにマイグレーション させるかを制御するクラスです。 [詳解] | |
class | ProtocolCallContext |
ゲームサーバーとの通信処理に対する CallContext クラスです。 [詳解] | |
class | qList |
List 型コンテナのテンプレートクラスです [詳解] | |
class | qMap |
Map 型コンテナのテンプレートクラスです [詳解] | |
class | qReservedQueue |
一方向キューを実現する固定長リングバッファクラスです。 [詳解] | |
class | qResult |
NEXライブラリが返す処理の結果を示すクラスです。 [詳解] | |
class | qSet |
Set 型コンテナのテンプレートクラスです [詳解] | |
class | qVector |
Vector 型コンテナのテンプレートクラスです [詳解] | |
class | Ranking2CategorySetting |
カテゴリの設定値を表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2ChartInfo |
生成されたランキングチャートデータを格納するクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2ChartInfoInput |
取得対象のランキングチャートデータを設定するクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2Client |
Ranking2 機能を利用するためのクラス。 [詳解] | |
class | Ranking2CommonData |
ユーザー共通データを表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2EstimateScoreRankInput |
スコアのランク推定用の入力値クラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2EstimateScoreRankOutput |
スコアのランク推定用の出力値クラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2GetByListParam |
ランキングの取得に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2GetParam |
ランキングの取得に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2Info |
ランキングの取得結果を表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2RankData |
ランキング内の1つのランクデータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | Ranking2ScoreData |
スコアの登録に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | RankingCachedResult |
キャッシュ付きのランキングの情報が格納されるクラスです。 [詳解] | |
class | RankingChangeAttributesParam |
スコア属性値の変更に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | RankingClient |
ランキングデータを管理するライブラリです。 [詳解] | |
class | RankingOrderParam |
順位計算に必要なパラメータです。 [詳解] | |
class | RankingRankData |
ランキングの情報が格納されるクラスです。 [詳解] | |
class | RankingResult |
ランキングの情報が格納されるクラスです。 [詳解] | |
class | RankingScoreData |
アップロードするスコアの情報を格納するクラスです。 [詳解] | |
class | RankingStats |
ランキングの統計情報が格納されるクラスです [詳解] | |
class | RefBuffer |
バッファの参照を管理するクラスです。 [詳解] | |
class | RefCountedObject |
参照カウントオブジェクトの基底クラスです。 [詳解] | |
class | RefTemplate |
複製オブジェクトへの安全な参照(アクセサ)を作成します。 [詳解] | |
class | RemoveFromStoreOperation |
この操作は複製オブジェクトが削除されるたびに実行されます。 [詳解] | |
class | RendezVous |
ゲームサーバーとの接続を管理するクラスです。本クラスを継承した NgsFacade クラスを使用してください。 [詳解] | |
class | ResultAccessDenied |
:category Result [詳解] | |
class | ResultBufferExtractionOverflow |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcClusterAlreadyInitialized |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcClusterJoinDenied |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcClusterJoinFailed |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcClusterNotInitialized |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcClusterRedefinition |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcInvalidStateTransition |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDcNotClusterMaster |
:category Result [詳解] | |
class | ResultDuplicatedKey |
:category Result [詳解] | |
class | ResultEndOfCollection |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidNewStation |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidOperation |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidOperationWarning |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidParameter |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidUdsStatus |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidVirtualNetworkStatus |
:category Result [詳解] | |
class | ResultInvalidWait |
:category Result [詳解] | |
class | ResultItemNotFound |
:category Result [詳解] | |
class | ResultMultipleInstances |
:category Result [詳解] | |
class | ResultNotImplemented |
:category Result [詳解] | |
class | ResultObjDupDoNotFound |
:category Result [詳解] | |
class | ResultObjDupReliableSendWarning |
:category Result [詳解] | |
class | ResultObjectIsNotInitialized |
:category Result [詳解] | |
class | ResultOutOfBoundary |
:category Result [詳解] | |
class | ResultOutOfMemory |
:category Result [詳解] | |
class | ResultOutOfRange |
:category Result [詳解] | |
class | ResultRange |
検索時の結果リストのサイズとオフセットを保持するクラスです。 [詳解] | |
class | ResultSocketSendWarning |
:category Result [詳解] | |
class | ResultTimeout |
:category Result [詳解] | |
class | ResultUdsHostMigrationFailure |
:category Result [詳解] | |
class | RMCContext |
このクラスはRMCのためのコンテキストを定義します。 [詳解] | |
class | RootObject |
NEX ライブラリで定義されるクラスの基底クラスです。 [詳解] | |
class | RootTransport |
タイムアウトや Transport に関する各種設定を行うためのクラスです。 このクラスは接続/切断/NAT トラバーサルのタイムアウトや、Transport のチューニングパラメータを設定します。 [詳解] | |
class | SafetyExecutive |
システム操作実行の可否を決定するクラスです。 [詳解] | |
class | Scheduler |
ジョブの実行をスケジューリングするクラスです。 [詳解] | |
class | ScopedCS |
スコープ内に限定した CriticalSection です。 [詳解] | |
class | ScopedInitializer |
スコープで NEX の初期化と終了処理を行うクラスです。 [詳解] | |
class | SelectionIteratorTemplate |
指定された複製オブジェクトクラスを列挙するためのテンプレートクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceClient |
ゲームサーバーとの通信を行う Client 機能のルートクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAccountRight |
一つのプリンシパル ID に対する権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAccountRightConsumption |
一つのプリンシパル ID に対する消費型サービス利用券の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAccountRightTime |
一つのプリンシパル ID に対する永久利用券または期間券の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAcquireServiceItemByAccountParam |
サービスアイテムを獲得すると同時にアカウント単位で利用する権利用バイナリデータを登録するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAcquireServiceItemResponse |
獲得後の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAmount |
金額情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemAttribute |
属性情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemCatalog |
サービスアイテム情報の一覧を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemClient |
サービスアイテム機能を利用するためのクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemClientInterface |
サービスアイテム機能を利用するためのインタフェースです。 [詳解] | |
class | ServiceItemEShopResponse |
eShop サーバーへアクセスする RMC で使用する、eShop からのレスポンスを表す基底クラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetBalanceParam |
残高情報を取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetBalanceResponse |
ServiceItemClient::GetBalance() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetLawMessageParam |
法令に基づく表示のメッセージを取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetLawMessageResponse |
ServiceItemClient::GetLawMessage() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetPrepurchaseInfoParam |
購入前情報を取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetPrepurchaseInfoResponse |
ServiceItemClient::GetPrepurchaseInfo() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetPurchaseHistoryParam |
購入履歴情報を取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetPurchaseHistoryResponse |
ServiceItemClient::GetPurchaseHistory() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetServiceItemRightParam |
権利情報を取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetServiceItemRightResponse |
ServiceItemClient::GetServiceItemRight() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemGetSupportIdParam |
サポート ID を取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemInternalClient |
サービスアイテム機能のためのサーバー通信処理を行うクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemLawMessage |
法令に基づく表示のメッセージを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemLimitation |
権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemListItem |
一つのサービスアイテム情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemListServiceItemParam |
販売しているサービスアイテム情報のリストを取得するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemListServiceItemResponse |
ServiceItemClient::ListServiceItem() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPostRightBinaryByAccountParam |
アカウント単位で利用する権利用バイナリデータを登録するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPostRightBinaryResponse |
ServiceItemClient::PostRightBinaryByAccount() で使用する、レスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPrepurchaseInfo |
購入前情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPrepurchaseRightInfo |
購入前確認時の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPurchaseHistory |
購入履歴情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPurchaseInfo |
購入結果を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPurchaseServiceItemParam |
サービスアイテムを購入するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemPurchaseServiceItemResponse |
ServiceItemClient::AcquireEcServiceTokenAndPurchaseServiceItem() または ServiceItemClient::PurchaseServiceItem() で使用する、eShop サーバーからのレスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemRightBinary |
権利用バイナリデータ情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemRightConsumptionInfo |
一つのリファレンス ID に対する消費型サービス利用券の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemRightInfo |
一つのリファレンス ID に対する権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemRightInfos |
複数の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemRightTimeInfo |
一つのリファレンス ID に対する永久利用券または期間券の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemTransaction |
一つのトランザクション情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemUsedInfo |
消費後の消費型サービス利用券の権利情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemUseServiceItemByAccountParam |
アカウント単位で消費型サービス利用券を消費すると同時に権利用バイナリデータを登録するためのパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | ServiceItemUseServiceItemResponse |
ServiceItemClient::UseServiceItemByAccount() で使用する、レスポンスを表すクラスです。 [詳解] | |
class | Session |
セッション操作をカプセル化するクラスです。 [詳解] | |
class | SessionClock |
セッションの同期された時刻を提供するクラスです。 [詳解] | |
class | SessionDescription |
セッションに関する情報を含むクラスです。 [詳解] | |
class | SessionOperation |
セッションに対する操作をカプセル化します。 [詳解] | |
class | SingleStepJob |
一つのステップを持つジョブを実行するためのクラスです。 [詳解] | |
class | SocketTransport |
トランスポート層におけるソケットを表現するクラスです。 [詳解] | |
class | Station |
ステーション(セッションに参加しているマシン)の情報をあらわすクラスです。 [詳解] | |
class | StationOperation |
ステーションに対する操作をカプセル化します。 [詳解] | |
class | StationProbe |
端末のアドレス情報 (StationURL) 及び NAT トラバーサル処理で計測された PingTime (RTT) 値を保持するクラスです。 [詳解] | |
class | StationProbeList |
StationProbe のリストを内包するクラスです。 [詳解] | |
class | StationURL |
Station の URL を構築します。 [詳解] | |
class | StepSequenceJob |
非同期に一連のステップを処理するクラスです。本クラスを直接使用しないで下さい。 [詳解] | |
class | Stream |
ストリームのクラスです。 [詳解] | |
class | StreamBundling |
ストリームごとのパケットバンドリング設定をカプセル化したクラスです。 [詳解] | |
class | StreamSettings |
ストリームのトランスポート設定をカプセル化したクラスです。 [詳解] | |
class | String |
NEX で使用されるコア文字列型。 [詳解] | |
class | StringStream |
文字列ストリームを扱うクラスです。 [詳解] | |
class | SubscriberClient |
Subscriber 機能を利用するためのクラス。 [詳解] | |
class | SubscriberContent |
コンテンツに関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | SubscriberGetContentParam |
コンテンツの取得に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | SubscriberPostContentParam |
コンテンツの投稿に関するパラメータを表すクラスです。 [詳解] | |
class | SubStreamIDDefine |
サブストリームIDの定義値です。 [詳解] | |
class | SystemClock |
時間を決定したり、設定したり、リセットしたりします。 [詳解] | |
class | SystemError |
主にNEXライブラリのエラーを扱うクラスです。 [詳解] | |
class | SystemErrorResult |
CTRのリザルトコード(nn::Result型)を扱うためのクラスです。 [詳解] | |
class | TextMessage |
テキストメッセージデータを格納するクラスです [詳解] | |
class | ThreadedJob |
任意の処理をスレッド化し、それを非同期処理として実行するためのクラスです。 [詳解] | |
class | Time |
ミリ秒単位での時間を表すクラスです。 [詳解] | |
class | TimeProvider |
タイムプロバイダののクラスです。 [詳解] | |
class | TraceLog |
NEXのランタイム機能をトレースします。 [詳解] | |
class | UniqueIdInfo |
NEX ユニーク ID、パスワード情報を表すクラスです。 [詳解] | |
class | UpdatableTimeProvider |
キャッシュされた時間値を返すタイムプロバイダです。 [詳解] | |
class | UpdateDataSetOperation |
このDO操作は、デュプリカが、複製マスターから更新メッセージを受け取るごとに実行されます。 [詳解] | |
class | UpdateMatchmakeSessionParam |
MatchmakeExtensionClient::UpdateMatchmakeSession() に関するパラメータを格納するデータクラスです。 [詳解] | |
class | UserContext |
ユーザー定義値を保持するクラスです。 [詳解] | |
class | UserMessage |
メッセージデータを格納するクラスです。 [詳解] | |
class | UtilityClient |
NEX サービス全体で利用することのある機能をまとめたクラスです。 [詳解] | |
class | VirtualNetwork |
ローカル通信連携機能を使用するための基底クラスです。このクラスをそのまま使用することはできません。 [詳解] | |
class | VirtualSocketDriver |
ローカル通信連携機能を使用するためのクラスです。 [詳解] | |
class | VSocket |
VSocket は UDP によるソケット通信に似たインターフェースを提供する低レベルな通信ライブラリです。 [詳解] | |
class | WKHandle |
既知複製オブジェクトへの参照ハンドルです。 [詳解] | |
型定義 | |
typedef DataStorePrepareGetParam | DataStoreGetParam |
データのダウンロードに関するパラメータを表すクラスです。 | |
typedef DataStorePreparePostParam | DataStorePostParam |
データのアップロードに関するパラメータを表すクラスです。 | |
typedef DataStorePrepareUpdateParam | DataStoreUpdateParam |
データの更新に関するパラメータを表すクラスです。 | |
typedef qUnsignedInt32 | DOClassID |
複製オブジェクトクラスを識別するためのユニークなIDです。 [詳解] | |
typedef qUnsignedInt32 | GatheringID |
ギャザリングを識別するためのゲームサーバー内でユニークな ID です | |
typedef qUnsignedInt64 | HighResolutionTime |
高分解能な時間を表す型です。単位はマイクロ秒です。 | |
typedef qUnsignedInt32 | ID |
IDGenerator で生成されるエンティティごとに一意なIDです。 | |
typedef qInt64 | LargeTimeInterval |
時間間隔を表す型です。単位はミリ秒です。 | |
typedef qUnsignedInt16 | MethodID |
DDLに定義されているメソッドの一意な識別子です。 [詳解] | |
typedef qUnsignedInt32 | PrincipalID |
クライアントを識別するユニークな ID です。 [詳解] | |
typedef bool | qBool |
論理型です。 | |
typedef unsigned char | qByte |
符号なし8ビットの整数型です。 | |
typedef qChar8 | qChar |
8ビットの文字型です。 | |
typedef qUnsignedInt16 | qChar16 |
16ビットの文字型です。 | |
typedef char | qChar8 |
8ビットの文字型です。 | |
typedef double | qDouble |
倍精度浮動小数点型です。 | |
typedef float | qFloat |
単精度浮動小数点型です。 | |
typedef int | qInt |
符号ありの整数型です。 | |
typedef short | qInt16 |
符号あり16ビットの整数型です。s16型と等価です。 | |
typedef int | qInt32 |
符号あり32ビットの整数型です。s32型と等価です。 | |
typedef long long | qInt64 |
符号あり64ビットの整数型です。s64型と等価です。 | |
typedef signed char | qInt8 |
符号あり8ビットの整数型です。s8型と等価です。 | |
typedef float | qReal |
浮動小数点型です。 | |
typedef unsigned int | qUnsignedInt |
符号なしの整数型です。 | |
typedef unsigned short | qUnsignedInt16 |
符号なし16ビットの整数型です。u16型と等価です。 | |
typedef unsigned int | qUnsignedInt32 |
符号なし32ビットの整数型です。u32型と等価です。 | |
typedef unsigned long long | qUnsignedInt64 |
符号なし64ビットの整数型です。u64型と等価です。 | |
typedef unsigned char | qUnsignedInt8 |
符号なし8ビットの整数型です。u8型と等価です。 | |
typedef qChar16 | qWideChar |
ワイド文字を扱う文字型です。 | |
typedef qUnsignedInt32 | StationID |
セッションの中で一意なステーションの識別子です。 [詳解] | |
typedef qByte | SubStreamID |
サブストリームIDの型定義です。 [詳解] | |
typedef qInt32 | TimeInterval |
時間間隔を表す型です。単位はミリ秒です。 | |
typedef qUnsignedInt64 | UniqueId |
サーバーが発行するユニークな ID です。 | |
typedef qUnsignedInt64 | UniqueIdPassword |
ユニーク ID の所有者である事を判別するためのパスワードです。 | |
typedef CustomDataHolder< UserMessage > | UserMessageDataHolder |
UserMessage, TextMessage, BinaryMessage 用の DataHolder です。 | |
関数 | |
template<typename TFunction > | |
AddArgumentAdapterHelper< TFunction, CallContext * > | AddCallContextArgumentAdapter (const TFunction &function) |
引数を持たない関数を受け取り、CallContext* を引数に取る関数に変換する関数アダプタです。 [詳解] | |
StringStream & | boolalpha (StringStream &oStringStream) |
qBool値の出力フォーマットをtrue,falseにします。 [詳解] | |
StringStream & | dec (StringStream &oStringStream) |
整数値の出力フォーマットを10進数にします。 [詳解] | |
StringStream & | endl (StringStream &oStringStream) |
改行コードを追加します。 [詳解] | |
void | Finalize (qBool ensureLastFinalization) |
NEX の終了処理を行います。 [詳解] | |
StringStream & | hex (StringStream &oStringStream) |
整数値の出力フォーマットを16進数にします。 [詳解] | |
void | Initialize (qBool ensureFirstInitialization) |
NEX を初期化します。 [詳解] | |
qBool | IsInitialized () |
NEX が初期化済みかどうかを確認します。すでに Initialize() を呼び出しているか、もしくは NgsFacade, NetZ, VSocket, ***Client などのオブジェクトを生成している場合に true が返ります。 [詳解] | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, Unknown) | |
定義されていないエラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, NotImplemented) | |
未実装 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidPointer) | |
不正なポインタ | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, OperationAborted) | |
処理が中断された | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, Exception) | |
例外発生 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, AccessDenied) | |
アクセスが許可されていない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidHandle) | |
不正な DOHandle | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidIndex) | |
不正な index | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, OutOfMemory) | |
メモリ不足 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidArgument) | |
不正な引数 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, Timeout) | |
タイムアウトで終了 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InitializationFailure) | |
初期化に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, CallInitiationFailure) | |
非同期処理の初期化に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, BufferOverflow) | |
送信できないサイズのバッファ | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidLockState) | |
不正なロック状態(ロックが必要な状態で別のスレッドがロックしているなど) | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, InvalidSequence) | |
不正なシーケンス | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, SystemError) | |
システムエラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Core, Cancelled) | |
キャンセルされた | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, Unknown) | |
NGS との接続に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ConnectionFailure) | |
NGS 認証からの認証処理が完了していない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, InvalidUrl) | |
不正なユーザー名 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, InvalidKey) | |
不正なパスワード | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, InvalidURLType) | |
同じユーザー名が登録されている | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, DuplicateEndpoint) | |
アカウントが使用できない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, IOError) | |
ネットワークの向こう側にデータが送られませんでした。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, Timeout) | |
タイムアウトが発生しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ConnectionReset) | |
ネットワーク接続がリセットされました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, IncorrectRemoteAuthentication) | |
接続先のステーションが正しく認証しませんでした。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ServerRequestError) | |
サーバからエラーが返りました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, DecompressionFailure) | |
受信データの伸張時にエラーが発生しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ReliableSendBufferFullFatal) | |
送信バッファが満杯で、それ以上データを送ることができません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, UnsupportedNAT) | |
サポートされていない NAT です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, DnsError) | |
DNS による名前解決に失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ProxyError) | |
プロキシエラーが発生しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, DataRemaining) | |
受信バッファにデータが残っています。使用されません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, NoBuffer) | |
受信バッファに空きがありません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, NotFound) | |
要求されたリソースが見つかりません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, TemporaryServerError) | |
一時的なサーバエラーが発生しました。あとでもう一度やり直してください。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, PermanentServerError) | |
恒久的なサーバエラーが発生しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ServiceUnavailable) | |
サーバは一時的な過負荷もしくはメンテナンスのためリクエストを扱うことができません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, ReliableSendBufferFull) | |
送信バッファが満杯で、一時的にそれ以上データを送ることができません | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, InvalidStation) | |
指定されたステーションが無効なステーションです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, InvalidSubStreamID) | |
指定されたSubStreamIDは無効なIDです。相手のステーションが受け付けることができないSubStreamIDの場合も発生します。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, PacketBufferFull) | |
パケットバッファが不足し、一時的にそれ以上データを送ることができません。 パケットバッファの設定はPacketBufferManager を参照してください。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, NatTraversalError) | |
NATトラバーサル処理に失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Transport, NatCheckError) | |
NATチェック処理に失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, Exception) | |
例外発生 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, TypeError) | |
型変換エラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, IndexError) | |
範囲外のindex | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, InvalidReference) | |
不正な参照 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, CallFailure) | |
処理を中断した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, MemoryError) | |
メモリ不足 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, KeyError) | |
キーが存在しない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, OperationError) | |
処理を中断した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, ConversionError) | |
python から 他の言語への変換でエラーが発生 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (PythonCore, ValidationError) | |
許可されていないオペレーション | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, TokenParseError) | |
認証エラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, HttpConnectionError) | |
HTTP 接続に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, HttpDNSError) | |
DNS エラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, HttpGetProxySetting) | |
プロキシ設定の取得に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, TokenExpired) | |
トークンの有効期限切れ | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, ValidationFailed) | |
検証に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, InvalidParam) | |
不正なパラメータ | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, PrincipalIdUnmatched) | |
PID が一致しない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, UnderMaintenance) | |
サーバは現在メンテナンス中である | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, UnsupportedVersion) | |
サポートされていないバージョンのクライアントを使用している | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, ServerVersionIsOld) | |
NGSのバージョンがクライアントの要求バージョン未満のために使用できない。NGSの更新が必要。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, Unknown) | |
不明なエラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, ClientVersionIsOld) | |
NEXのバージョンがサーバーの要求バージョン未満のために使用できない。NEXの更新が必要。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, AccountLibraryError) | |
アカウントライブラリのエラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, ServiceNoLongerAvailable) | |
サービス終了 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, UnknownApplication) | |
アプリケーションが登録されていないため、NGS にアプリケーションの登録が必要。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, ApplicationVersionIsOld) | |
アプリケーションバージョンが NGS に登録されている必須バージョン未満のため、アプリケーションの更新が必要。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, OutOfService) | |
サービス休止中 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, NetworkServiceLicenseRequired) | |
ネットワークサービスを利用する権利がない。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, NetworkServiceLicenseSystemError) | |
ネットワークサービスの利用権に関するシステムエラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, NetworkServiceLicenseError3) | |
ネットワークサービスを利用する権利がない。(予約コード) | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Authentication, NetworkServiceLicenseError4) | |
ネットワークサービスを利用する権利がない。(予約コード) | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, NotInitialized) | |
初期化されていません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, RegistrationError) | |
登録処理が失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, NotFound) | |
データは存在しません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, InvalidScore) | |
スコアが不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, InvalidDataSize) | |
データサイズが不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, PermissionDenied) | |
アクセス権がありません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking, NotImplemented) | |
実装されていない機能を呼び出そうとしました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, PermissionDenied) | |
アクセス権限がありません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, NotFound) | |
指定したデータIDが見つかりません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, AlreadyLocked) | |
すでにリードロックされているため参照できません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, UnderReviewing) | |
審査中のためまだ参照できません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, Expired) | |
期限切れです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, InvalidCheckToken) | |
指定したチェックトークンが不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, SystemFileError) | |
システムファイルの読み込みに失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, OverCapacity) | |
一括処理できる数を超えています。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, OperationNotAllowed) | |
要求された操作は許可されていません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, InvalidPassword) | |
パスワードが間違っています。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (DataStore, ValueNotEqual) | |
値が等しくありません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, EShopUnknownHttpError) | |
eShop サーバー へのHTTPアクセスで不明なエラーが発生しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, EShopResponseParseError) | |
eShop サーバー からのレスポンスのパースに失敗しました。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, NotOwned) | |
権利を所持していません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, InvalidLimitationType) | |
権利種別が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (ServiceItem, ConsumptionRightShortage) | |
消費型サービス利用券の残り個数が足りません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, AlreadyExists) | |
すでに存在します。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, NotParticipatedGathering) | |
ギャザリングに参加していません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, NotParticipatedRound) | |
ラウンドに参加していません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, StatsNotFound) | |
統計情報が見つかりません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, RoundNotFound) | |
ラウンドが見つかりません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, RoundArbitrated) | |
ラウンド集計処理が完了しています。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (MatchmakeReferee, RoundNotArbitrated) | |
ラウンド集計処理が完了していません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Subscriber, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Subscriber, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Subscriber, OverLimit) | |
限界数を超えた。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Subscriber, PermissionDenied) | |
権限がない。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking2, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking2, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Ranking2, InvalidScore) | |
スコアが不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Screening, Unknown) | |
不明なエラーです。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Screening, InvalidArgument) | |
引数が不正です。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE (Screening, NotFound) | |
該当のデータが存在しません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ConnectionFailure, 0) | |
NGS との接続に失敗 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, NotAuthenticated, 1) | |
NGS 認証からの認証処理が完了していない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidUsername, 2) | |
不正なユーザー名 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidPassword, 3) | |
不正なパスワード | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, UsernameAlreadyExists, 4) | |
同じユーザー名が登録されている | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, AccountDisabled, 5) | |
アカウントが使用できない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, AccountExpired, 6) | |
アカウントの有効期限が切れている | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ConcurrentLoginDenied, 7) | |
すでに同じユーザーがログインしている。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, EncryptionFailure, 8) | |
暗号化エラー | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidPID, 9) | |
不正な PrincipalID | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, MaxConnectionsReached, 10) | |
NGS 側のコネクション数に達した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidGID, 11) | |
不正な GatheringID(存在しないなど)。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidControlScriptID, 12) | |
不正なスレッド ID | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidOperationInLiveEnvironment, 13) | |
許可されていない関数を実行しようとした | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, DuplicateEntry, 14) | |
同一のエントリを登録しようとした | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ClassNotFound, 16) | |
クライアントとサーバーのプロトコルが一致していない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, SessionVoid, 17) | |
ギャザリングが存在しない。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, DDLMismatch, 19) | |
クライアントとサーバーのプロトコルが一致していない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidConfiguration, 20) | |
ゲームサーバの設定に不備がある。製品環境では発生しません。 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, SessionFull, 21) | |
ギャザリングの最大人数に達している | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidGatheringPassword, 22) | |
不正なギャザリングのパスワード | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, WithoutParticipationPeriod, 23) | |
参加可能期間外 | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, PersistentGatheringCreationMax, 24) | |
永続ギャザリング登録数の上限に達した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, PersistentGatheringParticipationMax, 25) | |
永続ギャザリング参加数の上限に達した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, DeniedByParticipants, 26) | |
参加者に拒否された(ブロックリストに登録されている) | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ParticipantInBlockList, 27) | |
参加者の中に自分がブロックリストに登録したユーザーが存在する | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, GameServerMaintenance, 28) | |
ゲームサーバーのメンテナンスが開始される | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, OutOfRatingRange, 30) | |
レーティングマッチの範囲外となるレーティング値が指定された | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ConnectionDisconnected, 31) | |
ゲームサーバーとの接続が切れた | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidOperation, 32) | |
不正な操作をしようとした | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, NotParticipatedGathering, 33) | |
指定したユーザーがギャザリングに参加していない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, MatchmakeSessionUserPasswordUnmatch, 34) | |
マッチメイクセッションユーザーパスワードが一致しない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, MatchmakeSessionSystemPasswordUnmatch, 35) | |
マッチメイクセッションシステムパスワードが一致しない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, UserIsOffline, 36) | |
指定したユーザーがオフライン | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, AlreadyParticipatedGathering, 37) | |
ギャザリングにすでに参加している | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, PermissionDenied, 38) | |
権限がない操作をしようとした | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, NotFriend, 39) | |
フレンド関係がない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, SessionClosed, 40) | |
ギャザリングが締め切られている | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, DatabaseTemporarilyUnavailable, 41) | |
一時的にデータベースにアクセスできない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, InvalidUniqueId, 42) | |
不正な NEX ユニーク ID | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, MatchmakingWithdrawn, 43) | |
マッチメイクリクエストが取り下げられた | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, LimitExceeded, 44) | |
制限を超過した | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, AccountTemporarilyDisabled, 45) | |
一時的にアカウントが使用できない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, PartiallyServiceClosed, 46) | |
一部サービスが終了して利用できない | |
NEX_ERROR_RESULT_DEFINE_WITHINDEX (RendezVous, ConnectionDisconnectedForConcurrentLogin, 47) | |
同一のプリンシパル ID を持つユーザーがログインしたためゲームサーバーから切断された | |
StringStream & | noboolalpha (StringStream &oStringStream) |
qBool値の出力フォーマットを1,0にします。 [詳解] | |
StringStream & | noshowbase (StringStream &oStringStream) |
ポインタ値、整数値の出力時に0xを頭につけないようにします。 [詳解] | |
StringStream & | operator<< (StringStream &oStream, const NotificationEvent &oEvent) |
文字列ストリームにNotificationEventオブジェクトの情報を追加します。デバッグ用途です。 [詳解] | |
StringStream & | showbase (StringStream &oStringStream) |
ポインタ値、整数値の出力時に0xを頭につけるようにします。 [詳解] | |
NEX ライブラリの名前空間です。
typedef qUnsignedInt32 nn::nex::PrincipalID |
クライアントを識別するユニークな ID です。
フレンドサーバーに初回接続したときに割り振られ、CTR本体に保存される完全固有のIDです。
typedef qByte nn::nex::SubStreamID |
typedef qUnsignedInt32 nn::nex::DOClassID |
複製オブジェクトクラスを識別するためのユニークなIDです。
DOClassIDは便宜上 符号なし32bit値(qUnsignedInt32)のtypedefになっていますが、 実際はそのうちの8bitを利用します。
値はすべて自動的にDDL(データ定義言語)コンパイラによって、 すべての複製オブジェクト(DuplicatedObject)に対して割り当てられます。 この値はNet-Zによって自動的に生成されるため、複製オブジェクトクラスのIDは DDLファイルを変更した場合に、DOClassIDが異なる場合が生じます。 互換性を保つためには、複製オブジェクトについての互換性の項を参考にしてください。
複製オブジェクトハンドル(DOHandle)は、複製オブジェクトクラスIDと その複製オブジェクト自体のID(DOID)によって構成されています。
より詳しくはNEXプログラミングマニュアルに掲載されている、 DDLファイル文法や、複製オブジェクトの拡張機能の「DOの上位互換について」の項を参照してください。
typedef qUnsignedInt32 nn::nex::StationID |
セッションの中で一意なステーションの識別子です。
Station オブジェクトのStationIDとは、複製オブジェクトハンドルに対するDOHandle::GetValue() の値です。 セッションからステーションが離脱しても、StationIDはセッションの中で使いまわされることはありません。 セッションから離脱したあと、セッションに別のステーションが入っても別のIDが割り当てられます。 StationIDは、マスター交代後の新規ステーションにアサインされる値が飛ぶ可能性があり、連続値である保証はありません。
typedef qUnsignedInt16 nn::nex::MethodID |
DDLに定義されているメソッドの一意な識別子です。
DDL(データ定義言語)に定義されているそれぞれのメソッド(アクションかRMC:リモートメソッドコール)には、 一意な識別しであるMethodIDが割り当てられます。この、MethodIDは、 MethodIDGenerator によって生成されます。
マッチメイクの種別を表す列挙子
現状では、 MATCHMAKE_SYSTEM_TYPE_ANYBODY, MATCHMAKE_SYSTEM_TYPE_PERSISTENT_GATHERING (MATCHMAKE_SYSTEM_TYPE_COMMUNITY) が指定可能です。
検索したマッチメイクセッションから参加するものを選ぶ方法
オートマッチメイク機能を利用するとき、検索条件に一致するマッチメイクセッションが複数存在する場合、 ゲームサーバーは MatchmakeSessionSearchCriteria::SetSelectionMethod() で指定した選び方に基づいて参加するマッチメイクセッションを決定します。デフォルトはランダムです。 MatchmakeSessionSearchCriteria::SetSelectionMethod() では MatchmakeSelectionMethod の値を指定できます。 検索条件に一致するマッチメイクセッションが50件を超える場合は、任意の50件に対して MatchmakeSessionSearchCriteria::SetSelectionMethod() で指定した選び方が適用されます。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_RANDOM を指定した場合、ランダムに選択します。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_NEAREST_NEIGHBOR を指定した場合、マッチメイクセッションの属性値が MatchmakeExtensionClient::AutoMatchmake() の引数に与えた MatchmakeSession オブジェクトの属性値に 最も近いマッチメイクセッションを選びます。 属性値は、インデックス MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_NEAREST_NEIGHBOR の属性値が使用されます。 属性値が同じマッチメイクセッションが複数存在する場合、選ばれるマッチメイクセッションはギャザリングID順となります。 検索条件に一致するマッチメイクセッションが50件を超える場合は、 必ずしも属性値が最も近いマッチメイクセッションが選択されるとは限りません。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_BROADEN_RANGE を指定した場合、レンジ拡大形式でマッチメイクセッションを選びます。 レンジとは、連続する整数を任意の閾値で何段階かに区切ったとき、その区切られた一区間のことをいいます。 デフォルトでは、ELOレーティングを使うことを想定して、0から10000までの整数が、 0~1100、1101~1240、1241~1400、1401~1520、1521~1620、1621~1720、 1721~1815、1816~1925、1926~2040、2041~2180、2181~2300、2301~10000の12段階に区切られており、 区切られた各区間がレンジとなります。 レンジ拡大形式では、検索条件に合致するマッチメイクセッションの中から、マッチメイクセッションの属性値が MatchmakeExtensionClient::AutoMatchmake() の引数に与えた MatchmakeSession オブジェクトの属性値と 同じレンジにあるマッチメイクセッションをランダムで選びます。 属性値は、インデックス MATCHMAKE_SESSION_BROADEN_RANGE_ATTRIBUTE_INDEX の属性値が使用されます。 同じレンジにマッチメイクセッションが見つからなかった場合は、 現在のレンジに隣接する任意のレンジまで範囲を拡大し、拡大後の範囲内にある検索条件に合致するマッチメイクセッションの中から、 インデックス MATCHMAKE_SESSION_BROADEN_RANGE_ATTRIBUTE_INDEX の属性値が最も近いマッチメイクセッションを選びます。 デフォルトでは、現在のレンジに隣接する上下2レンジまで範囲を拡大します。 先の例では、例えば1401~1520のレンジでマッチメイクセッションを探して見つからなかった場合、1101~1720まで範囲を拡大します。 この機能は、例えばレーティングスコアによってランク付けがされるようなゲームの場合、 インデックス MATCHMAKE_SESSION_BROADEN_RANGE_ATTRIBUTE_INDEX の属性値をレーティングスコアに、 レンジをランクに対応させることで、近いランクの人とのマッチメイクが可能になります。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_PROGRESS_SCORE を指定した場合、 検索条件に合致するマッチメイクセッションの中から、 MatchmakeSession::SetProgressScore() もしくは MatchmakeExtensionClient::UpdateProgressScore() で設定した ゲーム進行度が最も大きいマッチメイクセッションを選びます。 例えば、対戦が開始されても引き続き新たな参加者を受け付けるマッチメイクセッションにおいて、 セッションの新たな参加者は次の対戦から参加することができる場合に、この機能は有用です。 このとき、対戦が開始して間もないセッションに参加するよりも、対戦が終了しそうなセッションに参加した方が、 次の対戦までの待ち時間が少なくて済みます。 これの実現には、対戦の開始時にはセッションのゲーム進行度を 0 に、 対戦が進むにつれ MatchmakeExtensionClient::UpdateProgressScore() で定期的にゲーム進行度を上げていきます。 なお、 MatchmakeExtensionClient::UpdateProgressScore() を頻繁に呼ぶとサーバーに負荷がかかります。 最小アップデート間隔 UPDATE_PROGRESS_SCORE_MINIMUM_INTERVAL_TIME 秒以上の間隔でアップデートするようにしてください。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_BROADEN_RANGE_WITH_PROGRESS_SCORE を指定した場合、 レンジ拡大形式とゲーム進行度を組み合わせてマッチメイクセッションを選択します。 検索条件に合致するマッチメイクセッションの中から、マッチメイクセッションの属性値が MatchmakeExtensionClient::AutoMatchmake() の引数に与えた MatchmakeSession オブジェクトの属性値と 同じレンジにあるマッチメイクセッションのうち、 ゲーム進行度が最も大きいマッチメイクセッションを選びます。 属性値は、インデックス MATCHMAKE_SESSION_BROADEN_RANGE_ATTRIBUTE_INDEX の属性値が使用されます。 同じレンジにマッチメイクセッションが見つからなかった場合は、 現在のレンジに隣接するレンジまで範囲を拡大し、拡大後の範囲内にある検索条件に合致するマッチメイクセッションの中から、 ゲーム進行度が最も大きいマッチメイクセッションを選びます。
MATCHMAKE_SELECTION_METHOD_SCORE_BASED を指定した場合、 様々なパラメータをスコア付けして最適なマッチメイクセッションを選択します。 あらかじめ各種パラメータの値に対するスコアをスコア換算設定に定義しておくことにより、 検索条件に合致するマッチメイクセッションのパラメータと自身のパラメータと比較することでそのトータルスコアが もっとも高いマッチメイクセッションを選びます。 使用できるパラメータは以下の通りです。
スコア換算設定は設定インデックスを切り替えることで複数種類使用することができます。 例えばゲームモードによって設定インデックスを切り替えてスコアの割り振りを変化させることができます。 MatchmakeSessionSearchCriteria を複数指定するときに一番目の条件には厳しめのスコア換算設定を用い、 二番目の条件には緩めのスコア換算設定を用いることでより適したマッチメイクセッションを探すこともできます。 本機能を利用するには MatchmakeParam を引数に取る MatchmakeSessionSearchCriteria::SetSelectionMethod() のオーバーロード関数を利用する必要があります。また、この関数に指定する MatchmakeParam オブジェクトを MatchmakeSession::SetMatchmakeParam() を使い MatchmakeSession にも指定する必要があります。 自身のレーティング値、切断率、違反率、国といった情報はアプリケーションが MatchmakeParam に対してセットする必要があります。 アプリケーションでレーティング値、切断率、違反率を算出する場合は MatchmakeReferee の利用をご検討ください。
オートマッチメイクする際のオプションビットフラグ
AUTO_MATCHMAKE_OPTION_UNIQUE_GATHERING_BY_CODEWORD を指定した場合、 オートマッチメイクのあいことば機能を使用時に、同一のあいことばと検索条件に対して 1 つのみマッチメイクセッション(ギャザリング)が作成されます。 オートマッチメイクのあいことば機能は、 MatchmakeSession::SetCodeword() と MatchmakeSessionSearchCriteria::SetCodeword() で指定できます。 本オプションを指定すると、サーバーでは引数で指定された AutoMatchmakeParam の条件が一致するマッチメイクセッションの検索を行い、 一致するマッチメイクセッションが存在すれば参加を試みます。 参加するマッチメイクセッションが最大参加人数に達していたり、締め切られている場合は該当するエラーが返ります。 検索条件に合致するマッチメイクセッションが見つからなかった場合は、新たにマッチメイクセッションを作成し、そこに参加します。 本オプションを指定時はあいことばの設定が必須です。また、作成するマッチメイクセッションの設定と検索するマッチメイクセッションの条件設定に異なるあいことばは設定できません。 不正な引数を設定すると、オートマッチメイクの非同期処理の結果が QERROR(Core, InvalidArgument) となります。 なお、本オプションを指定してマッチメイクセッションを作成後に、マッチメイクセッションの検索条件となる設定値(検索属性など)を更新すると、 同一のあいことばに対して、異なるマッチメイクセッションが作成される場合があるので、注意してください。
列挙値 | |
---|---|
AUTO_MATCHMAKE_OPTION_NONE |
オプションを指定しません。 |
AUTO_MATCHMAKE_OPTION_UNIQUE_GATHERING_BY_CODEWORD |
あいことばマッチメイクで同一のあいことばと検索条件に対して 1 つのみしかギャザリングを作成しない設定です。 |
FindMatchmakeSessionByParticipantResult の形式を指定するビットフラグ
列挙値 | |
---|---|
FIND_MATCHMAKESESSION_RESULT_OPTION_NONE |
オプションを指定しません。 |
FIND_MATCHMAKESESSION_RESULT_OPTION_APPLICATION_BUFFER |
フラグが立っている場合、マッチメイクセッションに ApplicationBuffer を含めます |
FIND_MATCHMAKESESSION_RESULT_OPTION_MATCHMAKE_PARAM |
フラグが立っている場合、マッチメイクセッションに MatchmakeParam を含めます |
参加処理の振る舞いに関するフラグ
列挙値 | |
---|---|
JOIN_MATCHMAKE_SESSION_BEHAVIOR_JOIN_MYSELF |
自身も参加します。すでに参加済みなら結果は QERROR(RendezVous, AlreadyParticipatedGathering) となります。 |
JOIN_MATCHMAKE_SESSION_BEHAVIOR_IM_ALREADY_JOINED |
自身はすでに参加済みのため参加しません。もし参加していなかった場合は QERROR(RendezVous, NotParticipatedGathering) となります。自身はすでに参加済みのマッチメイクセッションに他人を参加させる場合に利用できます。 |
どの項目を更新するかを示すビットフラグ
enum nn::nex::Role |
複製オブジェクトが持っている役割の列挙体です。
列挙値 | |
---|---|
DUPLICATION_MASTER |
複製マスター(DuplicatedObject::IsADuplicationMaster())です。 複製マスターは、オブジェクトのコピー元で、変数などを更新する権限を持ちます。 |
DUPLICA |
デュプリカ(DuplicatedObject::IsADuplica())です。 デュプリカは、オブジェクトのデータをコピーした存在で、変数などの更新権限はありません。 データは常に複製マスターと同期されます。 |
ROLE_NOT_DEFINED |
複製オブジェクトの役割が未決定な状態であるときに返ります。 |
AddArgumentAdapterHelper<TFunction, CallContext*> nn::nex::AddCallContextArgumentAdapter | ( | const TFunction & | function | ) |
引数を持たない関数を受け取り、CallContext* を引数に取る関数に変換する関数アダプタです。
CallContext::RegisterCompletionCallbackGeneric() に引数を一つも取らない関数を渡したい場合に使用します。
function には引数を一つも取らない関数ポインタ、関数オブジェクトなどを指定できます。 関数オブジェクトを渡す場合は値もしくは参照型で渡す方法とポインタ型で渡す方法の二種類があり、それぞれ挙動が異なります。 値もしくは参照型で渡した場合は内部で関数オブジェクトがコピーもしくはムーブされます。 そのため、本関数呼び出し後は指定したオブジェクトを即座に破棄する事ができます。 ポインタ型で渡した場合はその関数オブジェクトの利用が完了するまで呼び出し側で保持しておく必要があります。 本関数にポインタ渡しして得た関数オブジェクトを CallContext::RegisterCompletionCallbackGeneric() に渡し、かつ第二引数を true としても 元の関数オブジェクトは delete されません。ご注意ください。
[in] | function | 引数を一つも取らない関数ポインタや関数オブジェクト。 |
void nn::nex::Initialize | ( | qBool | ensureFirstInitialization | ) |
NEX を初期化します。
NEX の Core オブジェクトを生成し、Scheduler などのコア機能を開始します。 この呼び出し以降 Scheduler::Dispatch() の呼び出しが可能になります。 すでに初期化済みの場合は何も起こりません。 Initialize() が呼び出された回数分 Finalize() を呼び出す必要があります。本関数を呼び出さない場合、NEX の初期化処理は NgsFacade, NetZ, VSocket, ***Client などのオブジェクトなどを生成したときに自動的に行われます。本関数の呼び出しは必須ではありません。
ensureFirstInitialization を true にする事により、NEX の初期化が最初に行われたことを保証することが出来ます。 すでに NEX が初期化されている状態で ensureFirstInitialization を true にして本関数を呼び出した場合は処理を停止します。 この機能を利用するとアプリケーションの意図したタイミングで NEX が初期化されていることを確認できます。
ensureFirstInitialization | NEX が最初に初期化されたことを保証するかどうか。 |
qBool nn::nex::IsInitialized | ( | ) |
NEX が初期化済みかどうかを確認します。すでに Initialize() を呼び出しているか、もしくは NgsFacade, NetZ, VSocket, ***Client などのオブジェクトを生成している場合に true が返ります。
void nn::nex::Finalize | ( | qBool | ensureLastFinalization | ) |
NEX の終了処理を行います。
実際の終了処理は Initialize() を呼び出した回数分 Finalize() を呼び出しかつ NgsFacade, ***Client などのオブジェクトを全て破棄した時点で行われます。 ensureLastFinalization に true を指定すると実際の終了処理が行われる事を保証できます。 ensureLastFinalization に true を指定しているにもかかわらず Initialize() を呼び出した回数分に達していない、もしくは NgsFacade, NetZ, VSocket, ***Client などのオブジェクトを破棄していない場合は処理を停止します。この機能を利用するとアプリケーションの意図したタイミングで NEX の終了処理が行われていることを確認できます。
ensureLastFinalization | 実際の終了処理が行われる事を保証するかどうか。 |
StringStream& nn::nex::hex | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
整数値の出力フォーマットを16進数にします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::dec | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
整数値の出力フォーマットを10進数にします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::endl | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
改行コードを追加します。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::showbase | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
ポインタ値、整数値の出力時に0xを頭につけるようにします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::noshowbase | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
ポインタ値、整数値の出力時に0xを頭につけないようにします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::boolalpha | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
qBool値の出力フォーマットをtrue,falseにします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::noboolalpha | ( | StringStream & | oStringStream | ) |
qBool値の出力フォーマットを1,0にします。
[in] | oStringStream | 文字列ストリームを指定します。 |
StringStream& nn::nex::operator<< | ( | StringStream & | oStream, |
const NotificationEvent & | oEvent | ||
) |
文字列ストリームにNotificationEventオブジェクトの情報を追加します。デバッグ用途です。
[in] | oStream | 情報を追加する文字列ストリームを指定します。 |
[in] | oEvent | NotificationEventオブジェクトを指定します。 |
|
static |
サーバーに送信できる文字列の最大長。サーバーと通信する非同期関数にこれより大きい文字列を 引数として与えると、非同期処理の結果が QERROR(Core, InvalidArgument) となります。
|
static |
サーバに送信できるバイナリデータの最大サイズ。サーバと通信する非同期関数にこれより大きいバイナリデータを 引数として与えると、非同期処理の結果が QERROR(Core, InvalidArgument) となります。