DataStoreサーバーとの通信を行うためのライブラリです。 [詳解]
#include <RendezVous/Services/Jugem/DataStore/src/Client/DataStoreLogicServerClient.h>
公開メンバ関数 | |
virtual qBool | Bind (Credentials *pCredentials) |
サービスを利用するための証明書を登録します。 [詳解] | |
virtual qBool | ChangeMeta (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreChangeMetaParam ¶m) |
ストレージのメタ情報を変更します。 [詳解] | |
virtual qBool | ChangeMeta (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds, const DataStoreChangeMetaParam ¶m, const qBool transactional=true, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのメタ情報を一括で変更します。 [詳解] | |
virtual qBool | ChangeMeta (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreChangeMetaParam > ¶ms, const qBool transactional=true, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのメタ情報を一括で変更します。 [詳解] | |
virtual qBool | CompleteSuspendedPostObject (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds) |
完了が保留されたアップロードに対してすべてのアップロード処理が完了したことをサーバーに伝え、そのデータを有効化します。 [詳解] | |
virtual qBool | DeleteObject (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreDeleteParam ¶m) |
ストレージのデータを削除します。 [詳解] | |
virtual qBool | DeleteObject (ProtocolCallContext *pContext, const qUnsignedInt64 &dataId) |
ストレージのデータを削除します。 [詳解] | |
virtual qBool | DeleteObject (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreDeleteParam > ¶ms, const qBool transactional=true, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのデータを一括削除します。 [詳解] | |
virtual qBool | DeleteObject (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds, const qBool transactional=true, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのデータを一括削除します。 [詳解] | |
Credentials * | GetCredentials () const |
Bind() された Credentials オブジェクトを取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetMeta (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreGetMetaParam ¶m, DataStoreMetaInfo *pMetaInfo) |
ストレージのメタ情報を取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetMeta (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds, const DataStoreGetMetaParam ¶m, qVector< DataStoreMetaInfo > *pMetaInfos, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのメタ情報を一括取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetMeta (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreGetMetaParam > ¶ms, qVector< DataStoreMetaInfo > *pMetaInfos, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
ストレージのメタ情報を一括取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetPasswordInfo (ProtocolCallContext *pContext, qUnsignedInt64 dataId, DataStorePasswordInfo *pPasswordInfo) |
パスワード情報を取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetPasswordInfo (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds, qVector< DataStorePasswordInfo > *pPasswordInfos, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
パスワード情報を複数取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetPersistenceInfo (ProtocolCallContext *pContext, PrincipalID pid, qUnsignedInt16 persistenceSlotId, DataStorePersistenceInfo *pPersistenceInfo) |
永続化情報を取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetPersistenceInfo (ProtocolCallContext *pContext, PrincipalID pid, qVector< qUnsignedInt16 > persistenceSlotIds, qVector< DataStorePersistenceInfo > *pPersistenceInfos, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
永続化情報を取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | GetRating (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreRatingTarget &target, DataStoreRatingInfo *pRating, qUnsignedInt64 accessPassword=DataStoreConstants::INVALID_PASSWORD) |
データの評価情報を取得します。 [詳解] | |
virtual qBool | PerpetuateObject (ProtocolCallContext *pContext, qUnsignedInt16 persistenceSlotId, qUnsignedInt64 dataId, qBool deleteLastObject=true) |
データを永続化します。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObject (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreRatingTarget &target, const DataStoreRateObjectParam ¶m, DataStoreRatingInfo *pRating) |
データの評価を行います。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObject (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreRatingTarget > &targets, const DataStoreRateObjectParam ¶m, const qBool transactional=true, qVector< DataStoreRatingInfo > *pRatings=NULL, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
データの一括評価を行います。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObject (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreRatingTarget > &targets, const qVector< DataStoreRateObjectParam > ¶ms, const qBool transactional=true, qVector< DataStoreRatingInfo > *pRatings=NULL, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
データの一括評価を行います。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObjectsWithPosting (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreRatingTarget > &targets, const qVector< DataStoreRateObjectParam > &rateParams, const qVector< DataStorePostParam > &postParams, qBool transactional=true, qVector< DataStoreRatingInfo > *pRatings=NULL, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
複数のデータの一括評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObjectsWithPosting (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< DataStoreRatingTarget > &targets, const DataStoreRateObjectParam &rateParam, const DataStorePostParam &postParam, qBool transactional=true, qVector< DataStoreRatingInfo > *pRatings=NULL, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
複数のデータの一括評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。評価と初期値は、ひとつのみ指定できます。 [詳解] | |
virtual qBool | RateObjectWithPosting (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreRatingTarget &target, const DataStoreRateObjectParam &rateParam, const DataStorePostParam &postParam, DataStoreRatingInfo *pRating=NULL) |
データの評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。。 [詳解] | |
virtual qBool | ResetRating (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreRatingTarget &target, qUnsignedInt64 updatePassword=DataStoreConstants::INVALID_PASSWORD) |
データの評価情報と評価ログをリセットします。 [詳解] | |
virtual qBool | ResetRating (ProtocolCallContext *pContext, const qUnsignedInt64 &dataId) |
データの評価情報と評価ログをリセットします。 [詳解] | |
virtual qBool | ResetRating (ProtocolCallContext *pContext, const qVector< qUnsignedInt64 > &dataIds, const qBool transactional=true, qVector< qResult > *pResults=NULL) |
データの評価情報と評価ログを一括リセットします。 [詳解] | |
virtual qBool | SearchObject (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreSearchParam ¶m, DataStoreSearchResult *pSearchResult) |
ストレージの情報を検索します。 [詳解] | |
virtual qBool | SearchObjectLight (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreSearchParam ¶m, DataStoreSearchResult *pSearchResult) |
ストレージの情報を検索します。 [詳解] | |
void | SetDefaultCredentials (Credentials *pCredentials) |
virtual qBool | TouchObject (ProtocolCallContext *pContext, const DataStoreTouchObjectParam ¶m) |
DataStore サーバーのデータの有効期限を更新します。 [詳解] | |
virtual qBool | Unbind () |
証明書の登録を解除します。 [詳解] | |
virtual qBool | UnperpetuateObject (ProtocolCallContext *pContext, qUnsignedInt16 persistenceSlotId, qBool deleteLastObject=false) |
データを非永続化します。 [詳解] | |
DataStoreサーバーとの通信を行うためのライブラリです。
|
virtual |
サービスを利用するための証明書を登録します。
サービスを利用するための証明書をセットします。 機能を利用する前にセットする必要があります。NgsFacade::Login() の非同期処理に成功後、 NgsFacade::GetCredentials() で取得した証明書を引数に指定してください。 Bind() で証明書をセットした後もう一度 Bind() を呼び出すと証明書を差し替える事ができます。
[in] | pCredentials | サービスにアクセスするための証明書。 |
true 成功。pCredentials が NULL でない場合は必ず成功します。
false pCredentials に NULL が指定された。
nn::nex::ServiceClientを再実装しています。
|
virtual |
|
virtual |
完了が保留されたアップロードに対してすべてのアップロード処理が完了したことをサーバーに伝え、そのデータを有効化します。
DataStoreClient::PostObject() で DataStoreConstants::DATA_FLAG_NEED_COMPLETION を指定してアップロードされたデータに対してのみ本関数の利用が可能です。 詳細についてはプログラミングマニュアルを参照して下さい。 引数で与えたデータIDのデータをアトミックに有効化します。本関数呼び出し後は指定されたデータがすべて有効化されるか、すべて無効のままとなります。 一つでも処理に失敗するとその時点で処理をロールバックします。CallContext::GetOutcome() では最初に発生したエラーが取得できます。 関連するデータを複数アップロードしたい場合などに利用できます。 DataStoreConstants::DATA_FLAG_NEED_COMPLETION を指定してアップロードされたデータは本関数で有効化されるまで誰からも参照・変更できません。 もし永続化設定がなされていた場合は本非同期処理が成功したときに設定されます。 DataStoreClient::PostObject() を開始してから 3 時間以内に本関数で有効化する必要があります。 3 時間以上経過すると自動的にサーバー上のデータが削除されます。 DataStoreConstants::DATA_FLAG_NEED_COMPLETION を指定していない場合は DataStoreClient::PostObject() の完了と同時にサーバー上のデータが有効化されるため 本関数の呼び出しは不要です。 すでに有効化済みのデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | アップロードを完了させるデータIDのリスト。 指定できるのは DataStoreConstants::DATA_FLAG_NEED_COMPLETION を指定してアップロードされたデータに限ります。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのデータを削除します。
対象データの更新権限を持っている人のみが削除できます。 データ ID 指定 POST のデータはクライアントからは削除できません。 NMAS から削除を行ってください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのデータを削除します。
DataStoreDeleteParamを使用する場合と動作の違いはありません。 対象データの更新権限を持っている人のみが削除できます。 データ ID 指定 POST のデータはクライアントからは削除できません。 NMAS から削除を行ってください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataId | 削除したいデータのdata_id |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのデータを一括削除します。
一括処理の上限数は100件です。 pResultにはparamsで指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 対象データの更新権限を持っている人のみが削除できます。 データ ID 指定 POST のデータはクライアントからは削除できません。 NMAS から削除を行ってください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | params | 詳細情報。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true)、できる限り処理を行うか。処理に失敗したデータについては処理が取り消されます。(false)。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのデータを一括削除します。
DataStoreDeleteParamを使用する場合と動作の違いはありません。 一括処理の上限数は100件です。 pResultにはdataIdsで指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 対象データの更新権限を持っている人のみが一括削除できます。 データ ID 指定 POST のデータはクライアントからは削除できません。 NMAS から削除を行ってください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | 削除したいデータのdata_id |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true)、できる限り処理を行うか。処理に失敗したデータについては処理が取り消されます。(false)。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を変更します。
更新権限を持っているデータのみ更新することが可能です。
DataStoreChangeMetaParam に DataStoreChangeMetaCompareParam を設定すると、メタ情報をコンペアアンドスワップで変更します。この時、設定した値と実際の値が一致しなかった場合は変更されず、 CallContext::GetOutcome() で QERROR(DataStore, ValueNotEqual) が返ります。 データ ID 指定 POST のデータは ChangeMeta の処理は行えません。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を一括で変更します。
param に設定した条件を用いて dataIds で指定したデータのメタ情報を更新します。 ただし、DataStoreChangeMetaParam::SetDataId()で設定した情報は無視されます。 一括処理の上限数は100件です。 pResultにはdataIdsで指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 更新権限を持っているデータのみ更新することが可能です。 データ ID 指定 POST のデータは ChangeMeta の処理は行えません。
DataStoreChangeMetaParam に DataStoreChangeMetaCompareParam を設定すると、メタ情報をコンペアアンドスワップで変更します。この時、設定した値と実際の値が一致しなかった場合は変更されず、 CallContext::GetOutcome() で QERROR(DataStore, ValueNotEqual) が返ります。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | 更新したいデータのdata_id |
[in] | param | 詳細情報。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true)、できる限り処理を行うか。処理に失敗したデータについては処理が取り消されます。(false)。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を一括で変更します。
DataStoreChangeMetaParamを個別に指定できます。 一括処理の上限数は100件です。 pResultにはparamsで指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 更新権限を持っているデータのみ更新することが可能です。 データ ID 指定 POST のデータは ChangeMeta の処理は行えません。
DataStoreChangeMetaParam に DataStoreChangeMetaCompareParam を設定すると、メタ情報をコンペアアンドスワップで変更します。この時、設定した値と実際の値が一致しなかった場合は変更されず、 CallContext::GetOutcome() で QERROR(DataStore, ValueNotEqual) が返ります。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | params | 詳細情報。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true)、できる限り処理を行うか。処理に失敗したデータについては処理が取り消されます。(false)。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を取得します。
本関数でタグ、評価情報、メタ情報内のバイナリデータ、権限を持ったプリンシパルIDを取得したい場合は、 DataStoreGetMetaParam::SetResultOption を使用して取得したい情報をセットしてください。 デフォルトではこれらの情報は取得しません。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが取得できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
[out] | pMetaInfo | 取得結果。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を一括取得します。
本関数でタグ、評価情報、メタ情報内のバイナリデータ、権限を持ったプリンシパルIDを取得したい場合は、 DataStoreGetMetaParam::SetResultOption を使用して取得したい情報をセットしてください。 デフォルトではこれらの情報は取得しません。 param に設定した条件を用いて dataIds で指定したデータのメタ情報を取得します。 ただし、DataStoreGetMetaParam::SetDataId() 及び DataStoreGetMetaParam::SetPersistenceTarget() で設定した情報は無視されます。 一括処理の上限数は100件です。 pMetaInfos, pResult には dataIds で指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが取得できます。 対象のデータが見つからなかったり、参照権限が無い場合は pMetaInfos に含まれるオブジェクトが無効になります。有効/無効は DataStoreMetaInfo::IsValid() で調べることができます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | メタ情報を取得するデータのdataId |
[in] | param | 詳細情報。 |
[out] | pMetaInfos | 取得結果。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージのメタ情報を一括取得します。
本関数でタグ、評価情報、メタ情報内のバイナリデータ、権限を持ったプリンシパルIDを取得したい場合は、 DataStoreGetMetaParam::SetResultOption を使用して取得したい情報をセットしてください。 デフォルトではこれらの情報は取得しません。 一括処理の上限数は100件です。 pMetaInfos, pResult には param に指定されたデータに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが取得できます。 対象のデータが見つからなかったり、参照権限が無い場合は pMetaInfos に含まれるオブジェクトが無効になります。有効/無効は DataStoreMetaInfo::IsValid() で調べることができます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | params | 詳細情報。 |
[out] | pMetaInfos | 取得結果。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージの情報を検索します。
対象のデータの参照権限を持っているデータのみを検索できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
[out] | pSearchResult | 検索結果。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
ストレージの情報を検索します。
対象のデータの参照権限を持っているデータのみを検索できます。 本関数を使用する際は、タグ及び検索一致件数の取得を検索条件に指定することはできません。
また本関数は DataStoreClient::SearchObject() よりも API 呼び出し頻度制限が緩和されています。 詳細は、 「CTRガイドライン インターネット通信編」のNEXの項目 を参照してください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
[out] | pSearchResult | 検索結果。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価を行います。
評価を行うには、予め該当のデータスロットが初期化されている必要があります。 評価の初期化は DataStoreClient::PostObject() する際に、 DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で行います。 自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | target | 評価を行う対象。 |
[in] | param | 設定パラメータ。 |
[out] | pRating | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの一括評価を行います。
一括処理の上限数は16件です。 paramで指定したパラメータは、targetsで指定したすべての対象に適用されます。 pRatingsとpResultには、targetsで指定した対象に対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。
評価を行うには、予め該当のデータスロットが初期化されている必要があります。 評価の初期化は DataStoreClient::PostObject() する際に、 DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で行います。 自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | targets | 評価を行う対象。 |
[in] | param | 設定パラメータ。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true) |
[out] | pRatings | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL (省略可) |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの一括評価を行います。
DataStoreRateObjectParamを個別に指定できます。 一括処理の上限数は16件です。 paramsはtargetsと同じ数指定する必要があります。この時、各パラメータは対象に同順で適用されます。 pRatingsとpResultには、targetsで指定した対象に対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。
評価を行うには、予め該当のデータスロットが初期化されている必要があります。 評価の初期化は DataStoreClient::PostObject() する際に、 DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で行います。 自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | targets | 評価を行う対象。 |
[in] | params | 設定パラメータ。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true) |
[out] | pRatings | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL (省略可) |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価情報を取得します。
データIDとスロットを指定し、1個の評価情報を取得します。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが取得できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | target | 評価情報を取得対象。 |
[out] | pRating | 評価情報。 |
[in] | accessPassword | 参照パスワード。デフォルトは DataStoreConstants::INVALID_PASSWORD となっておりパスワード認証を利用しません。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
nn::nex::DataStoreLogicServerClientInterfaceを実装しています。
nn::nex::DataStoreClientで再実装されています。
|
virtual |
複数のデータの一括評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。
DataStoreRateObjectParam を個別に指定できます。また、存在しない場合の初期値を DataStorePostParam で設定できます。 一括処理の上限数は16件です。 rateParams, postParams は targets と同じ数指定する必要があります。この時、各パラメータは対象に同順で適用されます。 pRatings と pResult には、targetsで指定した対象に対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。
評価の初期化は、 postParams の要素内の DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で設定できます。 SetRatingSetting()には、初期化に必要なすべてのスロットの初期値を指定してください。 初期化後に、未使用のスロットを再初期化した場合の結果は、 QERROR(DataStore, InvalidArgument) になります。
自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | targets | 評価を行う対象。 |
[in] | rateParams | 評価設定パラメータ。 |
[in] | postParams | 初期設定パラメータ。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true) |
[out] | pRatings | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL (省略可) |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) transactinal が false のときのみに入ります |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
複数のデータの一括評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。評価と初期値は、ひとつのみ指定できます。
DataStoreRateObjectParam を個別に指定できます。また、存在しない場合の初期値を DataStorePostParam で設定できます。 一括処理の上限数は16件です。 pRatings と pResult には、targetsで指定した対象に対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。
評価の初期化は、 postParam の要素内の DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で設定できます。 SetRatingSetting()には、初期化に必要なすべてのスロットの初期値を指定してください。 初期化後に、未使用のスロットを再初期化した場合の結果は、 QERROR(DataStore, InvalidArgument) になります。
自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | targets | 評価を行う対象。 |
[in] | rateParam | 評価設定パラメータ。 |
[in] | postParam | 初期設定パラメータ。 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true) |
[out] | pRatings | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL (省略可) |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) transactinal が false のときのみに入ります |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価を行います。存在しない場合は、指定した値で初期化して、評価を行います。。
評価時のDataStoreRateObjectParam を指定し、存在しない場合の初期値を DataStorePostParam で設定できます。 評価の初期化は、 postParam の要素内の DataStorePreparePostParam::SetRatingSetting() で設定できます。 SetRatingSetting()には、初期化に必要なすべてのスロットの初期値を指定してください。 初期化後に、未使用のスロットを再初期化した場合の結果は、 QERROR(DataStore, InvalidArgument) になります。
自己評価が禁止されたデータに対して自己評価した場合や、重複ロック中のデータに対して本関数を呼び出した場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 重複ロックされているかどうかやロック期間については DataStoreClient::GetRating() で DataStoreRatingLog を取得することで確認できます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが評価できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | target | 評価を行う対象。 |
[in] | rateParam | 評価設定パラメータ。 |
[in] | postParam | 初期設定パラメータ。 |
[out] | pRating | 評価後の評価情報。不要の場合はNULL |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価情報と評価ログをリセットします。
指定されたデータIDのスロットのみリセットします。 対象のデータの更新権限を持っている人のみがリセットできます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | target | 評価情報をリセットする対象 |
[in] | updatePassword | 更新パスワード。デフォルトは DataStoreConstants::INVALID_PASSWORD となっておりパスワード認証を利用しません。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価情報と評価ログをリセットします。
指定されたデータIDで使用してる全スロットをリセットします。 対象のデータの更新権限を持っている人のみがリセットできます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataId | 評価情報をリセットするデータIDの指定 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データの評価情報と評価ログを一括リセットします。
指定されたデータIDで使用してる全スロットをリセットします。 一括処理の上限数は100件です。 pResultにはdataIdsで指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 対象のデータの更新権限を持っている人のみがリセットできます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | 評価情報をリセットするデータIDの指定 |
[in] | transactional | すべて成功する場合のみ処理を行うか (true)、一部処理ができない場合はすべてを取り消すか (false)。 |
[out] | pResults | 成功したかどうかの結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
DataStore サーバーのデータの有効期限を更新します。
データアップロード時に DataStoreConstants::DATA_FLAG_PERIOD_FROM_LAST_REFERRED を指定している場合、有効期限が更新されます。 対象のデータの参照権限を持っている人のみが更新できます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | param | 詳細情報。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
永続化情報を取得します。
プリンシパルIDと永続化スロットIDを指定し、永続化情報を取得します。 指定した永続化スロットが使用されていない場合やすでに非永続化されていた場合、対象のデータに対する参照権限が無い場合は非同期処理に失敗します。 ここで有効なデータIDを取得した場合でも、そのデータにアクセスした時にはすでにデータが削除されている可能性があることにご注意ください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | pid | 永続化情報を取得したい対象のプリンシパルID。 INVALID_PRINCIPALID を指定すると自分の情報を取得します。 |
[in] | persistenceSlotId | 永続化スロットID。 |
[out] | pPersistenceInfo | 永続化情報。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
永続化情報を取得します。
プリンシパルIDと永続化スロットIDを指定し、永続化情報を取得します。 非同期処理が成功すると、 persistenceSlotIds で指定した個数と順番通りに pPersistenceInfos と pResults に結果が格納されます。 指定した永続化スロットが使用されていない場合やすでに非永続化されていた場合、対象のデータに対する参照権限が無い場合は pPersistenceInfos に含まれるオブジェクトが無効になります。有効/無効は DataStorePersistenceInfo::IsValid() で調べることができます。 ここで有効なデータIDを取得した場合でも、そのデータにアクセスした時にはすでにデータが削除されている可能性があることにご注意ください。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | pid | 永続化情報を取得したい対象のプリンシパルID。 INVALID_PRINCIPALID を指定すると自分の情報を取得します。 |
[in] | persistenceSlotIds | 永続化スロットIDのリスト。空を指定するとすべてのスロット情報を取得します。 |
[out] | pPersistenceInfos | 永続化情報のリスト。 |
[out] | pResults | 各スロットIDごとの取得結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データを永続化します。
データが有効期限により自動的に削除されないようにします。永続化スロットに登録されたデータは有効期限が DataStoreConstants::PERMANENT_DATE_TIME となります。 もし以前に同じ永続化スロットIDを使っていた場合は、そのデータは非永続化されます。 その際、 deleteLastObject でそのデータを削除するかどうかを設定します。 自分がオーナーとなっているデータに対してのみ永続化可能です。 以前設定した永続化スロットとデータIDが同じ場合は状態は変化せず成功します。 同じデータIDを複数の永続化スロットに設定することはできません。そのように設定しようとした場合の結果は QERROR(DataStore, OperationNotAllowed) となります。 永続化されたデータに対して DataStoreClient::DeleteObject() を呼び出して削除した場合は自動的に非永続化されます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | persistenceSlotId | 永続化に使用する永続化スロットID。 |
[in] | dataId | 永続化するデータのデータID。 |
[in] | deleteLastObject | 以前のデータを削除するかどうか。デフォルトでは削除します。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
データを非永続化します。
データが自動的に削除されるように戻します。非永続化されたデータの有効期限が現在時刻プラス有効日数となります。 deleteLastObject を true にした場合は非永続化すると同時にデータを削除します。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | persistenceSlotId | 非永続化するデータが使用している永続化スロットID |
[in] | deleteLastObject | 非永続化したデータを削除するかどうか。デフォルトでは削除しません。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
パスワード情報を取得します。
アップロードしたデータに設定されたパスワード情報を取得します。 自分がオーナーとなっているデータのパスワードのみ取得可能です。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataId | パスワード情報を取得する対象のデータID。 |
[out] | pPasswordInfo | パスワード情報。 |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
virtual |
パスワード情報を複数取得します。
アップロードしたデータに設定されたパスワード情報を取得します。 pPasswordInfos と pResult には dataIds で指定したデータIDに対する処理の結果が指定した数だけ同順で返ります。 自分がオーナーとなっているデータのパスワードのみ取得可能です。 対象のデータが見つからなかったり、オーナー権限が無い場合は pPasswordInfos に含まれるオブジェクトが無効になります。有効/無効は DataStorePasswordInfo::IsValid() で調べることができます。
[in,out] | pContext | 呼び出し情報。 |
[in] | dataIds | パスワード情報を取得する対象のデータID。 |
[out] | pPasswordInfos | パスワード情報。 |
[out] | pResults | データIDごとの取得結果 (省略可) |
true RMC 呼び出しの初期化に成功。
false 失敗。
|
inherited |
pCredentials | The default Credentials for this service. |
|
inherited |
Bind() された Credentials オブジェクトを取得します。