ユーザー定義コールバックのテンプレートクラスです。 [詳解]
#include <OnlineCore/src/Core/Callback.h>
公開メンバ関数 | |
Callback (TargetClass *pTargetObject, void(TargetClass::*pMethod)(ArgumentType arg), ArgumentType arg) | |
コンストラクタです。 [詳解] | |
virtual | ~Callback () |
デストラクタです。 [詳解] | |
ユーザー定義コールバックのテンプレートクラスです。
このテンプレートクラスを用いることで、非同期処理完了時に呼び出されるコールバック関数を容易にカスタマイズできます。 使用方法については、CallContextBasicサンプルデモを参照してください。
TargetClass | ターゲットクラス |
ArgumentType | コールバック関数に引数として渡されるクラス |
nn::nex::Callback< TargetClass, ArgumentType >::Callback | ( | TargetClass * | pTargetObject, |
void(TargetClass::*)(ArgumentType arg) | pMethod, | ||
ArgumentType | arg | ||
) |
コンストラクタです。
[in] | pTargetObject | ターゲットオブジェクト |
[in] | pMethod | コールバック関数 |
[in] | arg | コールバック関数に渡す引数 |
|
virtual |
デストラクタです。
非同期処理完了後のコールバック関数実行後に自動的にデストラクタが呼ばれるため、 CallContext::RegisterCompletionCallback でセットした場合はデストラクタを明示的に 呼ばないようにしてください。 (非同期処理成功時にのみコールバックが実行される場合はこの限りではありません)