データ ID と表示用のデータコード文字列を相互変換するクラスです。 [詳解]
#include <RendezVous/Services/Jugem/DataStore/src/Common/DataStoreDataCode.h>
公開メンバ関数 | |
qUnsignedInt64 | GetDataCodeRaw () |
内部データコードを取得します。 [詳解] | |
qUnsignedInt64 | GetDataId () |
データ ID を取得します。 [詳解] | |
qBool | IsValid () |
このオブジェクトが有効なデータコード文字列、有効なデータ ID もしくは有効な内部データコードから 生成されたものか判定します。 [詳解] | |
String | ToDataCodeString () |
データコード文字列を生成します。 [詳解] | |
String | ToDataCodeStringZeroPad () |
データコード文字列を生成します。 14文字に満たない場合は、上位を 0 で埋めます。 [詳解] | |
静的公開メンバ関数 | |
static DataStoreDataCode | CreateFromDataCodeRaw (const String &key, qUnsignedInt64 dataCodeRaw) |
64 ビット整数値の内部データコード から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します [詳解] | |
static DataStoreDataCode | CreateFromDataCodeString (const String &key, const String &dataCodeString) |
データコード文字列 から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します [詳解] | |
static DataStoreDataCode | CreateFromDataId (const String &key, qUnsignedInt64 dataId) |
データ ID から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します [詳解] | |
データ ID と表示用のデータコード文字列を相互変換するクラスです。
データコード文字列とは、データ ID と チェックサムを含む、 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 B C D F G H J K L M N P R T V W X Y の28文字 からなる 最大 14 文字の文字列です。 データ ID は、最大 56 ビット まで利用可能です。
|
static |
データ ID から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します
56 ビットを超える場合は、 IsValid() が False となります。
[in] | key | チェックサム算出時の鍵。自タイトルのアクセスキーを指定してください。 |
[in] | dataId | データ ID |
|
static |
データコード文字列 から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します
データコード文字列の妥当性検証時に、データコード文字列に小文字が含まれる場合には大文字に変換され、入力ミスが疑われる文字は適切な文字に変換されます。 (I->1, Q->0, O->0, Z->2, S->5)
データコード文字列が妥当であるかは、 オブジェクト生成後に、 IsValid() でチェックしてくてください。
[in] | key | チェックサム算出時の鍵。自タイトルのアクセスキーを指定してください。 |
[in] | dataCodeString | データコード文字列 |
|
static |
64 ビット整数値の内部データコード から DataStoreDataCode オブジェクトを生成します
内部データコードが妥当であるかは、 オブジェクト生成後に、 IsValid() でチェックしてくてください。
[in] | key | チェックサム算出時の鍵。自タイトルのアクセスキーを指定してください。 |
[in] | dataCodeRaw | 内部データコード |
qUnsignedInt64 nn::nex::DataStoreDataCode::GetDataId | ( | ) |
String nn::nex::DataStoreDataCode::ToDataCodeString | ( | ) |
データコード文字列を生成します。
データコード文字列とは、データ ID と チェックサムを含む、 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 B C D F G H J K L M N P R T V W X Y の28文字 からなる 最大 14 文字の文字列です。 データ ID は、最大 56 ビット まで利用可能です。
このオブジェクトが無効の場合は、空文字列が返ります。
String nn::nex::DataStoreDataCode::ToDataCodeStringZeroPad | ( | ) |
データコード文字列を生成します。 14文字に満たない場合は、上位を 0 で埋めます。
データコード文字列とは、データ ID と チェックサムを含む、 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 B C D F G H J K L M N P R T V W X Y の28文字 からなる 最大 14 文字の文字列です。 データ ID は、最大 56 ビット まで利用可能です。
このオブジェクトが無効の場合は、空文字列が返ります。
qUnsignedInt64 nn::nex::DataStoreDataCode::GetDataCodeRaw | ( | ) |